[col2]こんにちは、月美 まりえです。
今日もラク夢に遊びに来てくださり本当にありがとうございます。
●熊本・九州の皆さまへ●
昨夜の大地震、心よりお見舞い申し上げます。
本当に本当にこわかったと思います。
想像を絶する激震。心が痛みます。
1人でも多くの方が安全に救助されますように。
未だ余震も続いており不安もあると思いますが、
どうぞ安全第一にお過ごしください。
夜も穏やかに眠れますよう心より願っています。
(熊本の受講生様より無事にご連絡いただきました。
とにもかくにもホッと胸をなでおろしました。 大変な状況の中、ご連絡をありがとうございました。)
心よりお見舞い申し上げます。
最近、保活問題がニュースでたくさん取り上げられているおかげで、
初めて保活について考えるチャンスを頂いてありがたいです。
関係者の方々は、ニュースに取り上げられることで辛い想いをすることもあるかと思いますが、私のような「ようやく目が覚めた!考えてみた!」人もいます。
これこそ、メディアの力の大きさなのでしょう。
加速してより良くなっていくのを願うばかりです。
数日前も、
「また保育関連ニュースか・・・」と読んだ瞬間、
「おや?」と思いました。
うつぶせ寝で亡くなられた乳幼児のニュース。
保育園でお昼寝中に亡くなられたという、悲しいお知らせでした。
東京だけでなく大阪でも・・・
さらにコメント欄をみると
「そういう赤ちゃんは多い」「仰向けで寝かせても、何度仰向けに直しても、すぐにうつぶせになっちゃうから大変」などの主旨の書き込みを拝見しました。
つまり乳幼児突然死症候群(SIDS)のことでしょうか。
突然とは本当に悲しく辛いことです・・・悲しくて言葉を失い
「赤ちゃん用の酸素濃度測定器はないのかな??」と調べたところ、
今では一般家庭向けの測定器もあるそう。
測定用の「くつ下」を赤ちゃんに履かせてお昼寝タイム♪
測定に異常がでると、スマホが教えてくれるようです♪
異常を知らせてくれるだけでも、ママも安心して休める。
それに、赤ちゃんの突然死は、なにもうつぶせ寝の時だけでなく、
仰向けに寝ている時も起こり得るそう。
「夜、ふと我が子をみてたら息をしている様子がない・・・」
「それで、あわてて叩き起こして病院へ連れていった!!」 (仰向けだったそうです)
鍼灸師の先生から、まさにその話を聴いたことがあります。
赤ちゃんは、深い眠りに入ると「呼吸」を忘れてしまうことがあるそうです。
(日本での乳幼児突然死(SIDS)発症頻度は6000人〜7000人に1人 (厚生労働省:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/sids.html) )
大人の「睡眠時無呼吸症候群」用の機械は
普通にレンタルというかクリニック経由で借りると聴いたことがありますが、
赤ちゃん用の測定器は借りれたりもするのでしょうか??
(無知で大変申し訳ありません)
保育園用の 「業務用の測定器」もあるのかもしれませんね。
と思いきや・・・
現状の保育施設では
人の手による「SIDSチェック」がガイドラインになっているそうです。
「SIDSチェック」
「睡眠中5分ごとに子どもの鼻の下に指を当てて呼吸をしているか確認し、呼吸していれば「分」の時刻に○をつけていきます。」
(引用元 http://florence.or.jp/news/2016/04/post8044/)
先ほどの悲しいニュースでも、
上に書いた「SIDSチェック」が人手不足でできなかったのでは?怠ったのでは?
と続報が掲載されていました。
ちょっとここから心理とメディアの話になりますが・・・
現代の日本社会では、
「誰かを悪者にすることが精神安定剤」となっている人たちがとても多くいます。
そのような人は、誰かのミスや失敗が書かれている記事を、どのような心境で読むのでしょうか・・・
きっとその記事は、
深層心理における、精神安定剤となっていることでしょう。
覚せい剤や麻薬よりも恐ろしい、止められないもの。
しかし残念なことに、その精神安定剤では
人生も、社会も、根本的には良くならないのですが・・・
その心の闇を癒し、
ゆがんだ精神安定剤を手放すことはとても大事です。
新しい自分の拠り所「自尊心」を得ることで、
ラクに自分らしく生きていけるようになるからです。
激務の中でも日々頑張って下さっている全国の保育士さんのお気持ちや
ご遺族の悲しみを考えると、
誰かを責めるような気持ちにはなれないのが、心ある人々の正直な気持ちではないでしょうか。
メディアは、どちらに寄り添うのか??
どちらに寄り添うべきなのか??
ここ1〜2年の様子をみると、メディア自身も考えなければいけない時期に入っているのかなと感じます。
子供は国の宝。
そしてお父さん・お母さんにとっては、天からの大切な預かりものです。
みんなで協力して、
強くたくましい、自立した大人に育てていく。
日本人は世界の中では体型やエネルギー資源のハンデもあるため、
頭脳とメンタルがリソース(資源)です。
頭脳とメンタルを鍛えていかなければ、未来はないのが宿命です。
保活問題、私が直接できることはありませんが(取り急ぎ、税金をがんばって納めるしかありません)
なんとか専門家の皆さんに上手く考えて頂いて、
みんなの幸せにつなげてほしいと願うばかりです。
「子供を産みたい!育てたい!」 「保育士になりたい!」と思える社会にしていきたいですね!
長文、お読み頂きありがとうございました!
どうぞ、お健やかにお過ごしください♪
【お客様の子育て体験談】
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