最初、妹さまのことでご相談を下さったFさま。
栄養療法をご活用されたところ、妹さまもご自身もラクになり、
ご自身も心の薬が要らなくなったとのこと。
その後は、統合セラピー(心理面)でも豊かさを受け取れるようになり、収入UPなどに繋がっていきました。
そのFさんから、ご体験談を頂きました。
ご掲載のご快諾下さいましたので、ブログでもご紹介致します。
Fさん、ありがとうございます!
Fさん&妹さま、ご家族皆さまのますますの発展を心から願っております♪
月美 まりえ
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私は、ある理由から十数年前に「パニック障害」の症状が出て以来、
心療内科で精神安定剤を処方してもらって服用していました。
外出、電車に乗ること、夏の暑さ、心拍数が上がること、それら全てが怖く、呼吸が出来なくなるのではないかという不安から、逆に過呼吸になり手足がしびれるということもありました。その後、状態が落ち着いていたのですが、仕事のストレスにより2年前からまた安定剤を服用し始めました。
実は今回、まりえさんにご相談をしたきっかけは、私のことではなく、私の妹のことでした。
妹は長期にわたる慢性的な症状があったので、アドバイスに従い血液検査(普通の健康診断の項目+フェリチンとペプシノゲンという項目)を受け、その結果から「特定の栄養が不足しているためにそれらの症状を発症しているのかもしれない」と教えて頂きました。
そして血液検査の結果に応じてサプリメントを飲む栄養療法を勧めていただいたのです。
その際に、私もついでに血液検査を受け、私の症状もお話しました。すると、私の場合も、ある栄養分が不足しているために引き起こされたかもしれないことが分かり、私もサプリメントを飲み始めることになりましたし、今までにもサプリメントは飲んでいたし、食事にも気をつけていましたので、まさか、栄養不足によって症状が出ていたとは思いもしませんでした。
しかしまりえさんの説明を聞くと、体質や遺伝的な要素が影響して、栄養不足による精神疾患もあるとのこと。父親の性格や、私が学生の頃に引きこもっていた時期があったことなどを考えると、その可能性もありうると納得しました。サプリメントを飲み始めてまだ1ヶ月経っていないのですが、明らかな変化を感じます。まず、精神安定剤を飲む量が減ってきました。それまではほとんど毎日飲んでいたのです。しかし、10月2日に新しく安定剤を処方してもらって10日ほど経っていますが、5日しか飲んでいません。「飲み忘れた、でも、まあいいか」という感覚です。
そして、安定剤を飲んでいない夜でも、気持ちよく眠れるようになりました。妹も同じように眠れているようです。また、運動をしたいと思いながらも、心拍数が上がると怖くなるので、なかなか運動ができないでいるのですが、なんとなく「やってみようかな」と思い始め、フィットネスクラブに通うためのバッグを買いました。とりあえず形から入るタイプなので・・・。私の場合、血圧も血糖もコレステロールも全体的に低いタイプなので、正常値まで上がれば、体のエネルギーも上がり、もっと活動的になれるのではないかと思います。それを目指して、しばらく栄養療法を続けてみようと思っています。ちなみに、サプリメントのタブレットが大きくて飲みづらいので、ピルクラッシャーで粉末にして飲んでいます。まりえ妹は逆に粉末が苦手なので、そのまま飲んでいます。
この栄養療法をきっかけに、今では まりえさんから 心理療法も受けています。
セッションではカウンセリングやヒプノセラピー・NLPなど数多く扱っているとのこと。今まで、NLPの本を読み自分でやったこともあったのですが、イマイチ、ピンと来ない。NLPのセッションを受けたこともあるのですが、「あぁ、このカウンセラーは、私が、こうリアクションすることを期待してるのだなあ」などと考えるばかりでした。ところが、まりえさんのNLPのセッションは、相性が良かったのか、しっくり来たと感じました。そして、自分が他人にどういうことを期待しているのか、自分がどういうことを好んでいるのかをハッキリと認識しました。
また、お金をはじめ「豊かさ」を受け取ることを自分に許したと感じています。なぜなら、実際にそういう現実が起きているので・・・。
Fさま (山口県)