「自分の時間」に ご飯を美味しく炊いてみる♪

こんにちは♪　月美　まりえ　です

今日もラク夢に遊びに来て下さりありがとうございます

ここしばらく、

「デートに誘われたからセッション日程の変更お願いします」

というご連絡が多くて、嬉しい悲鳴でした。
（私は昔から、おノロケ話を聞くのが すごく好き♪
悩み相談はもちろん大歓迎ですが、幸せのオスソ分けも大歓迎です。
ありがとうございます～（*^_^*））

ご変更希望の方同士を入れ替えると上手い具合に調整がつきそうだという現状にも、これまたビックリしました。

フリーだよ～♪という方も、
「旅行に行ってくる！」
「今までやりたくてもできなかった○○をはじめたよ～♪」
と楽しそうです

ポカポカな毎日　ＧＷもあるし、楽しんじゃおう～（*^_^*）

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で、ＬＯＶＥとは　また違う話なのですが・・・

最近、「自分の時間をもたなきゃ ダメだよ！！」と口ぐちに言われ、

仕事や活動、勉強の時間で１日を埋め尽くすのではなく、
「自分の時間」というものを数年ぶりにもつようにしています。

「自分の時間」なんて聞くと、すごく贅沢に聞こえますね～
で、何をしているのかというと・・・

お料理

専業主婦の方々から笑われちゃいそうな話です（笑）

恥かしながら、そうなんです。
この２年半、私は生活と仕事の変化が激しくて、
それまでの専業主婦生活が、どこかへ吹っ飛んだような激変！！

料理が全くできなかったのです（汗）

栄養的な面だけ考えれば、
外食や中食のほうが バランス良く、３つも４つも おかず や　お椀 を食べれるので、作れなくても困ることは全くないのですが・・・
（毎日毎日 ３０品目もの材料を買って手作りするのは、お金も体力も大変ですものねぇ。）

でも本当は、
自分で作るのって、美味しくって とっても好き♪

材料に、自分の気持ちや波動が乗って、自分自身と馴染んでいく・・・

そして、どうしてだかよくわからないけど、とっても美味しい

決して上手ではないですが、自分に馴染む美味しさ♪

それに、気のせいかもしれないですが、
２年前より、格段に格段に美味しく感じます。
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「 ご飯を炊く 」

たったそれだけでも、その人の波動や気持ちは表現されます。

１０代の、未来のバレリーナやピアニストがお師匠さんの家に内弟子に入ると、
学校から帰ってきた後、お稽古はもちろん、ご飯を作ったりお掃除も♪

芸術＝心＝波動だからなのか、
ご飯ひとつ炊くにも、「心をこめる」 とか、そういう「何か」が大事なんだそうです。

で、「心ここにあらず」　真心こもっていないご飯を炊いてしまうと、
お師匠さんから「やり直し」と言われ、また炊くんだとか

昔は国内でよくこういう話を聞きましたが、
今では海外に留学してこういう生活を送っている子供さんもいるというから、本当に驚きです。

スピリチュアル的にも「親の役割は１２歳まで」と言われますから、
中学生になったら、環境次第で どんどん能力を伸ばせちゃうのかもしれないですね♪

同じ炊飯器でも、心や波動によって、まったく異なるご飯が炊ける。
同じパン焼き機でも、心や波動によって、まったく異なるパンが焼ける。

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ご飯や食事は、

ご飯や食事＝生命を育むもの＝ポジティブなもの

当たり前のことですが、だからこそ、

心や身体の基本的な波動が ポジティブ波動 であることが、
美味しいご飯を炊く基本になります。

だから、ご飯を研ぐ時＆炊く時に、
心をこめて「ありがとう～」　と唱えたり、楽しい気分でキッチンに立つことで、
美味しいご飯が炊けます。

♪　　　♪　　　♪　　　♪　　　♪

しかし・・・
上に書いた理論が通用しない場合も少なくありません。

それは、
ポジティブとネガティブの設定が逆になっているケースです。

※「ポジティブとネガティブの設定が逆」
→身体の細胞に、死＝ポジティブ、生＝ネガティブ　とインプットされていること。
特に 家系・過去世・受胎時～乳幼児期　でインプットされた場合は、一生に色濃く影響を出しやすい。
その他、生きているのが辛い時も、無意識のうちに 自ら逆のインプットをしてしまいがち。
決して珍しい現象ではなく、多くの方にその傾向をお見受けします。
癒しのプロセスに、さまざまな工夫を必要とする方々です。

ここに書いた 「設定が逆」という状態が、食事に与える影響は、とても甚大です。

ご飯や食事＝生命を育むもの＝ポジティブなもの＝死？？

↑という回路を根底にもってらっしゃるので、
自分が作るご飯もしっくりこないし、
食べたものの栄養も素直に吸収できないし、
ご飯だけでなく、人生の展開も、なんだか こんがらがりやすいのです。

極端な例をだすと、
愛する家族のために出しているご飯が、家族や自分の生命エネルギーを奪う
「毒」のようなものになってしまっている場合も・・・
もちろん、そんなつもりで料理をしている方はいませんから、本当に残念なことです。
無意識的に、自然に、そうなってしまう波動状態なのです。
（ヒーリンググッズを使えば使うほど　状態が悪くなる　というのも、
ここに書いた「設定が逆」であるために起きている場合があります）

◆ポジティブとネガティブの設定が逆 であるときの 代表的な症状の中の１つは
『 自分の作った料理が（自分で食べてて）美味しくない』

◆軽い症状の中の１つは、
『自分のために料理をするのが面倒』
（毎日作っている主婦が、「たまにはお休みした～い」っていうのは問題ないのでご安心を）

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むむむ・・・

久しぶりに料理を楽しんでます～と、落書きのようにお気ラクに書き始めた日記だったのに・・・

「ポジティブとネガティブの設定が逆」という

「人間が抱えるコアなトラウマの１つ」のことも書いてしまいました(+o+)

でも、家庭の食卓って、生命を育むだけでなく「心や運勢」にも大きく関わるから、
「すごく大事なことなんだな～♪」　と思いなおしました。

ブログにもＵＰすることにします。
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記事を読みながら自分のことを振り返り、
不安に思ってしまった方も もしかしたら いらっしゃるかもしれませんが、
心配しなくて大丈夫

こういうのも解消されてどんどん良くなっていくから、大丈夫

実際に、私自身も生まれつきは「ポジティブとネガティブの設定が逆」だったのが、
今では解消されて、まったくの別世界に住んでいます。

でも昔は・・・
小学校に入った頃には、すでに母が病だったので、
夕方になると買い物に行ったりご飯を作ったり、全部１人でする時も多かったですが、
当時は 自分が手を加えると美味しくなくなるので本当にイヤでした～(+o+)
なので、どうしても買ったものばかりになっていました(^_^;)

う～む。。。

今、こうして、自分のために料理をするのが大好きなのは、
子供の頃の自分自身に、今の私の波動の入った、私の魂に馴染む美味しいものを食べさせてあげたいからなのかも・・・

魂まで分かち合えるのは、自分自身だからこそ

どんな立派な親だって、子供の魂まで理解できるケースはほとんどない。

だから、どんな良い親の元に産まれても、自分（子供）の魂年齢が高ければ高いほど、どこかに不満や寂しさが残るのが自然なこと。
深い魂までは、理解してもらえないから・・・
（このレベルは、インナーチャイルドの癒しとはまた違う観点から癒していくのがラクで効果的です）

だからこそ、日常の１つ１つの動作の中で、自分自身を深く感じたい。

自分自身を慈しみたい。

キッチンに立つひとときが、自分自身と遊ぶ時間になりそう

さあ、今日はどんな自分に＆どんな美味しいご飯に出会えるのかな？

●今日もありがとうございます

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