【潜在意識マスター講座】残りの人生、いまよりさらによくするために、もういちど、学びをやりなおそう

 

こんにちは♪

フェリシアスタッフの小野です🐥

 

今日も当ブログ

「潜在意識をマスターしよう！」に
遊びにきていただき、

ありがとうございます🍀☺

 

 

 

🕊　　　🕊　　　🕊　　　🕊

 

目に見えない「潜在意識 🌏」。

 

🕊　　　🕊　　　🕊　　　🕊

 

 

潜在意識とは

目に観えない世界のため、

 

潜在意識をマスターする道は、

目かくしをして

街を歩くのと同じように

 

どこをどう歩いているのか

わからないことが多く、

たくさんの困難や落とし穴があります。

 

そのため、

スピリチュアルジプシーと呼ばれる

さまよい続ける学習者が
多数おられます。

 

 

しかし、

ご安心ください♪ ⭐🌜⭐

 

🌸 フェリシアの潜在意識セミナー
各クラスでは

月美まりえ先生のほか、

 

フェリシアの
認定アシスタントや

潜在意識マスター講座【上級セミナー】の
修了生や受講生からなる

サポートメンバーが

サポートチームをつくり、

 

あなたの潜在意識レッスンを
親身に
サポートしてくれます。😊

 

 

潜在意識という広い宇宙の
地図をもっている

月美 まりえ先生や

 

すでに道を歩いてきた

サポーターと一緒に歩むと、

 

スイスイらくらく

安心安全に楽しく
潜在意識マスターへの道を

歩む事ができますよ♪💕☺

 

 

🌸　　　🌸　　　🌸　　　🌸

 

 

潜在意識マスター講座【上級セミナー】
１１期修了生

よしかさまは、

 

サポーターチームの研修生として

心理カウンセリングの実践研修を
１年積んでこられました🍀

 

そして現在は

さらに上の
リーダー研修生として

 

潜在意識マスター講座【上級セミナー】
１７期クラスの

サポートリーダーとなり、

チームカウンセリングを推進する
実践研鑽を積んでおられます。

 

 

この度、

潜在意識体験談として、

 

よしかさまの
サポートリーダー就任の際のご挨拶を
シェアいただきましたので

ご紹介いたします♪💌

 

よしかさま、
サポートリーダー就任挨拶の
ブログシェアご快諾

ありがとうございます！

 

 

よしかさまからは

たくさんお話を
お寄せいただきましたので、

４回に分けて

ご紹介させてただきます！💌

 

それでは、さっそくご覧ください♪☺

---

フェリシアで
潜在意識の学びをはじめたきっかけ

家からも、島からも逃げ出して、
わたしのことを知っている人がいないところへいってしまいたい

（体験談ここから）

 

 

わたしは

 

瀬戸内海の小さな島で、

貧乏なうちの子供として育ちました。

 

 

 

父も母も

貧しい農家の子供として生まれ、

 

中卒で働きに出て、

安いお給料で一生懸命働き、

結婚して、

わたしや妹を育て、

 

 

両親の人生には

 

楽しいことが

何もないようにみえていました。

 

 

 

わたしも

高校には行かせてもらえたけれど、

 

大学進学はできませんでした。

 

 

 

就職するなら、

家からも、島からも逃げ出して、

 

わたしのことを

知っている人がいないところへ

いってしまいたい

 

という気持ちで、

 

大阪で

就職をしました。

 

 

 

３月に高校を卒業して

すぐに大阪にきて、

 

寮にすんでいたのですが、

 

ホームシックになることもなく、

せいせいした気分で、

家にもほとんど連絡せずにいました。

 

 

 

 

 

7 月になって、

 

「母が危篤」だ

 

と父から電話がかかってきました。

 

 

 

 

 

父から電話がくるまで

母が病気とは知らず、

 

 

母は

 

その三日後に亡くなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、

 

就職先も

２年でやめてしまって、

 

アルバイト生活をしていました。

 

 

働けど働けど、

我が暮らし楽にならずの生活でした。

 

 

 

 

 

 

貧しさの中で

苦労して死んだ母のことを、

 

 

わたしが

生まれてきたせいで、

 

わたしが

母を思いやらなかったせいで、

 

 

母は

 

何の楽しみもない、

苦しいだけの人生で、

 

 

こんなに早く

 

死んでしまったのかもしれない。

 

 

 

・・・そうおもいました。

 

 

 

「 生きていくだけで

こんなに苦しいのに、

 

どうして人は

うまれてこなければならないのか 」

 

 

「 人生が大変だとわかっていて、

どうして子供を産むんだろう 」

 

 

と、

子供のころから、

ずっと疑問に思っていましたが、

 

 

母が早くに死んでしまったことと、

 

自分自身も

働いても働いても

生活するのがやっとな毎日に、

 

 

その考えは

より強まってゆきました。

 

 

 

 

 

人生は

辛くて苦しい、

 

お先真っ暗でした・・・・。

 

 

 

 

 

 

年をとるごとに、

母にどんどん似てくる自分がいました。

 

 

 

わたしも、

 

母のように、

大して楽しいこともなく、

苦労ばかりの人生で、

 

愚痴と不満だけをいって、

病気で死ぬのかもしれない・・・。

 

 

 

そんな風に、

 

母に似ている自分自身を

怖れていました。

 

 

 

 

このままではいけない。なんとかしなくては。

 

 

そんなわけで、

２０代のころは、

 

 

こんな人生が

あと何十年もつづくなんて、

どうしたらいいんだろう？

 

どうせ死ぬのに、

なぜ苦しい人生を

何十年もつづけなければならないのか。

 

 

そう思っていました。

 

 

 

人付き合いも、

家族や社会とのかかわりも、

仕事や自分の生活も、

 

生きることのすべてが

面倒くさい

と思っていました。

 

 

家族をつくることに憧れも無く、

 

結婚するつもりも、

子供を産むつもりもありませんでした。

 

 

元来の怠け者な性格で、

働くことも好きではありませんでした。

 

でも、

生きるためにはお金が必要・・・。

 

そのことが、

また悩みでもありました。

 

 

 

 

 

 

このままではいけない。

なんとかしなくては。

 

 

 

それで、

 

心理学の本や、

精神世界の本をよみはじめたのが、

 

自分探しのきっかけでした。

 

 

 

 

 

 

子供の頃から、

 

神様や仏様のことを

 

ケチで胡散臭い

と思っていました。

 

 

 

「あーしろ、こーしろ」

と要求ばかりして、

 

信者の人しか助けない宗教、

 

遠い昔から

戦争のタネになっている宗教に

 

疑問を感じていました。

 

 

 

わたしは、

 

この広大な宇宙を産みだして、

 

あらゆるものを、

なにもかもを包みこみ、

 

万物を与えるような、

 

本当の神様がどこかにいるはずだ

 

 

と、漠然と思っていたのですが、

 

 

精神世界の本には、

そのことが書いてありました。

 

 

 

「わたしが考えていたことと、

同じことを書いている人がいる！」

 

と思って、

 

とってもうれしかったのです。

 

 

 

そして、

 

わたしの思っていた

神という存在は、

 

どうやら

わたしの中に居るのだ

 

ということも知りました。

 

 

 

母は死を以って、わたしに
人生を切り開き、楽しむチャンスというギフトをくれたのです。

 

 

そうやって、

 

３０代、４０代と、

 

わたしは

自分探しをしてきました。

 

 

 

途切れ途切れではありますが、

 

ずっと

自分の内面と向きあって、

 

自分と向き合って

すごしてきました。

 

 

 

わたしは

ほんとうに運がよかったのです。

 

 

ステキな友人にめぐりあって、

良い職場にめぐりあって、

 

 

おかげで、

それなりに人生がよくなってきて、

 

精神的にも安定して、

 

 

自分のお金で

海外旅行にいけるようになりました。

 

 

２０代のころは、

海外旅行になんて一生いけないだろう

と思っていたのです。

 

 

 

母が亡くなったことも、

 

わたしにとっては

すごく大きなギフトだったのかもしれない

 

と思えるようになりました。

 

 

 

もし、

母が生きていたら、

 

母の希望を叶えるために

結婚して、

子供をうんでいたのかもしれない。

 

わたしは

母とおなじように、

愚痴や不満ばかりいっている

中年になったかもしれない。

 

 

それに、

母が生きていたら、

 

親のありがたみもわからずに、

心や精神世界のことを学ばずに、

 

生きていたかもしれない。

 

 

そう思うとゾッとしました。

 

 

 

母は死を以って、

わたしに

 

人生を切り開き、楽しむチャンス

 

という

ギフトをくれたのです。

 

 

 

 

自分が変わらなければ、世界は変わらない。

 

 

 

すこしずつ、

 

こころが軽くなって、

人生がよくなって・・・

 

 

 

こんなもんでいいのかもしれない。

これ以上を求めるのは

ぜいたくだ・・・。

 

 

そんな風に

思うようになっていました。

 

 

 

 

ところが、

きっかけは

些細なことだったのですが、

 

 

１０数年かけて

自分と向き合って、

ようやく築き上げたものが

 

壊れていくような気持ちになる

出来事がありました。

 

 

 

そのことで、

働くのが嫌になってしまったのですが、

 

 

外の世界が問題なのではなく、

わたしの内面の問題だ

 

ということは、

わかっていました。

 

 

 

自分が変わらなければ、

世界は変わらないのです。

 

 

 

残りの人生、

いまよりさらによくするために、

 

もういちど、

学びをやりなおそう

 

と思い、

 

 

「潜在意識を変えるしかない！」

 

と探したのが、

 

 

フェリシアに出会ったきっかけでした。

 

 

 

 

 

 

（体験談ここまで）

---

 

よしかさま、

ありがとうございました！

 

長くなりましたので、
続きはまた次回、ご紹介します♪☺

 

 

🌷全４回連載♪よしかさまの潜在意識体験談☆

 

次回は、

 

よしかさまが

フェリシアで

潜在意識の学びを深めていくことによって

得られたギフト✨🎁✨

 

についてご紹介します🍀

 

ぜひ次回のブログも

楽しみにしていてくださいね🎵😄

 

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございました🌺

 

 

💗 よしかさまの潜在意識体験談（全４回） 💗

第１回：このページです♪

第２回：【潜在意識：セミナー体験談】これはわたしが思っている以上に、すごいことを学んでいるのかもしれない

第３回：【潜在意識：セミナー体験談】生まれてきた喜びを感じて、生まれてきて大成功だと感じていただきたいです。

第４回：【潜在意識セミナー体験談】この理論を体感しながら安心安全に学ぶことは、フェリシアでしかできない事だと思います。（2021/03/23投稿予定）

 

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