【潜在意識：承認欲求からの卒業】「私には何もない」から「私でよかった」♡自分を知る心の旅♡

潜在意識マスター講座【上級セミナー】

１８期修了生Ｍさま

潜在意識マスター講座へのご参加
ありがとうございました！😊

今日はＭさまのご体験談を
お届け致します💞

 

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（体験談ここから）

 

私はずっと、

「特別な人」に憧れていました。

 

何もない私には、

自信が持てませんでした。

 

すごい経験をしてる人の話を聞くたびに、

「私には語れるものなんて、何もないなぁ…」
って。

 

でも本当は

心の奥にずっとモヤモヤがありました。

母のこと、兄とのこと、人間関係のこと…

 

わかってほしかったんです。

私を１番に認めてほしかった。

人に、よく思われたかった。

 

ずっと私は、

自分の内側にある
「承認欲求」に振り回されて

苦しかったんです。

 

そんな私が、

潜在意識の学びを通して

「そのままの私で、生きていい」

そう、思えるようになりました。

 

還暦を迎えて、

生きるのが、ふわっとラクになりました！！

 

歳を重ねるのが楽しみになり、

「生きててよかった〜！！！」って

心から思えるようになったんです！！

 

ほわ〜んと

あったかい感覚に包まれながら

仲間と共鳴しあいながら

しあわせに生きていく・・・

 

これからが、ますます楽しみになりました！

 

今日は・・・

やさしさの中で自分を取り戻していった

私の物語を、思い出してみたいと思います。

 

母との別れ、兄への怒り

 

父が亡くなってからの40年の間、

私は母と二人きりで暮らしていました。

 

最後の4年間は

寝たきりになった母の介護を一人でしていました。

 

「私だけが苦労を背負い、

兄は何もしてくれなかった・・・」

 

母を亡くした後、

私は兄を憎みました。

 

母を亡くした悲しみとともに、

兄への怒りが爆発しました。

 

 

それから３年たち、

潜在意識レッスンを受けはじめると・・・

 

当時のことが、

これまでとは違った風に思い出されてきました。

 

テレビを見ていたら、ふと

「あ〜、お母ちゃんはこうやってテレビ見ながら、私の帰りを待ってたんだな〜」
と涙が出ました。

 

母が座っていた椅子に

今は私が座っていて・・・

 

母の想い、私の当時の記憶

すべてが体の感覚として思い起こされました。

 

介護をしていた当時も

介護のほかにも

地域の仕事、自分の仕事と忙しく・・・

 

毎日がやることだらけで、

私自身の“疲れたよ”という声に耳を傾ける余裕もありませんでした。

 

自分が泣きたかった、甘えたかった、
そんな気持ちすら封じ込めていたことに気づきました。

 

封じ込めていた気持ちを思い出した日から・・・

思いがけない癒しの旅が始まりました。

 

「私だけが苦労して、
兄は何もしてくれなかった」

 

この兄への怒りの気持ちが、

まるごと癒される日が来るなんて！！

兄と仲良くなる日が来るなんて！！

 

学びだした当時は、
まったく想像していませんでした。

 

潜在意識のワークで触れた
“本当の想い”

 

潜在意識のワークを受ける中で、

私は初めて「私の中に“自分”がいたんだ」
と気づきました。

 

ずっとそばにいてくれた内なる私が、

どんなに健気に生きてきたのかを

初めて感じることができた日は、

今でも忘れられません。

 

「生まれてきてくれてありがとう。
独りぼっちじゃないよ」と、

内なる自分にありったけの思いを伝え、

初めて涙が止まらなくなりました。

 

兄の「愛」を受け取れた日

 

ワークの中で浮かんできたイメージも象徴的でした。

 

家族4人で縁台に並んで

スイカを食べている光景。

のどかな団欒の中で、

心がフワッとひらいていくような安心感。

 

そのとき、

兄が３年前に　私に言ってくれた

「幸せになれよ」という言葉がよみがえってきました。

 

以前は「うるさい、上から目線で言うな」
と思っていたこの言葉が、

このワークでは自然と捉え方が変わっていたんです。

 

「母の面倒をよくみてきたね、これからは自分の幸せのために生きていいんだよ」という

愛と労いのメッセージとして感じられるようになっていました。

 

兄へのわだかまりが消え、

「私を大切に思っていてくれる」と気づいたら、

体のコリまで楽になりました。

 

心と体は

本当に繋がっているんだな〜と

しみじみ感じました。

 

「私ばかりが大変」が、
優しく癒された日

 

お茶碗を洗っていたときのことでした。

ふと「私、よく頑張ってるな〜」と、

自分の中から声が聞こえたんです。

 

その瞬間、

「ああ、お兄ちゃんにも『頑張ってきたね〜』って言ってあげればよかったな」
と自然と思いました。

 

私はずっと

「私ばかりが大変だった」
と思っていたけれど、

兄もまた、家族を養うために50年近く、

毎日早朝から遠距離通勤していた。

 

その姿を私は知らなかったし、

見ようとしていなかったのかもしれません。

 

潜在意識のワークを通して、

兄の人生の重み、
そしてそれを抱えて生きてきた強さに、

初めて「ありがとう」と思えたのです。

 

母は兄ばかりに優しくする。

兄ばかりに優しくしていた母に対しても、
ずっと怒っていました。

それも、潜在意識につながれるようになった今、怒りの気持ちはどこかへスーッと消えてしまいました。

 

「私にも優しくしてほしかった」という

私の願いがあったのだな〜と
自分を優しく受けとめることができます。

 

今なら言えます。

今だからこそ、感謝があふれます。

「お母ちゃん、ありがとう」
「お兄ちゃん、がんばったね」

 

農家の嫁として

結核を患いながらもがんばってきた
母の人生。

 

その姿に
「お母ちゃん、ようがんばったね」と

声をかけられるようになりました。

 

そして兄へも──

「お兄ちゃん、がんばったね」「ありがとう」

──この言葉が、
ようやく心から言えるようになったんです。

 

兄とお墓参りへ
──魂がつながった実感

 

講座の終盤、

私は兄とも自然に話せるようになり、

兄も私や実家を気にかけてくれることが増えました。

 

そして、２人で父母のお墓参りに行くことができました。

かつては考えられなかったことです。

彼岸の向こうで

父母やご先祖はまは、

仲良くなってよかった〜😁と安堵したことでしょう。

 

産道ワークでは、

「私は母に会いたくてこの世に生まれてきた」
と感じました。

 

父も兄も祖父母も、
みんなが私の誕生を喜んでくれていた。

 

その感覚が、

自分の存在をまるごと肯定してくれました。

 

ご先祖さまにも

「私は幸せになります」と

胸を張って言えるようになった今。

私はもう一人ではありません。

 

魂の友と歩いた学びの道

 

この講座の中で、

私は“魂の友”に出会いました。

一緒に学ぶ、軽やか天使の仲間たちです。

 

普段のお友達とは少し違う、

心の奥深くでつながっている感覚。

 

深い気持ちをシェアするだけでなく、

「一緒に心を学んでいる」という実感が、
特別な絆になっています。

 

「人間って、こんなに成長できるんだなぁ〜」
と感じられるのは、

仲間とともに
変化のプロセスを歩んだからこそ。

 

ときに励ましあい、

ときに涙しながら、

それぞれが自分の魂に向き合っている姿が
まぶしくて、

あたたかくて、ありがたいです。

 

仲間の「ありよう」が変わっていくのも、

ものすごく嬉しいです。

 

みんながどんどんやさしく、

まあるく、愛おしくなっていく。

そういう姿をそばで見られることが、
私の喜びになっています。

 

ただ本を読むのではなく、

実践的に、心と身体を動かして学んでいく。

そして、成長を一緒に喜び合える仲間に出会えたことは、私の何よりの宝物です。

 

私は何者か？──承認欲求から自由になる旅

 

中学時代から

人間関係に悩むことが多く、

どこかいつも疎外感を感じていました。

 

「私を１番にしてほしい」

「特別な人になりたい」

「よく思われたい」

そんな想いが、知らず知らずのうちに

自分を苦しめていました。

 

仕事で失敗したときも、

「次、気をつけよう」ではなく

「私、できない人って思われたかな…」
と気にしてしまう。

できる人と思われたい。
そのくらい承認されたい気持ちが根深くありました。

 

でも、潜在意識を学ぶ中で、

私は自分の中にあったその“苦しさ”の正体に気づきました。

頭では多様性を理解していても、

心の奥では「できない人＝ダメな人間」という思い込みが根づいていたんです。

 

「自己一致」を体験してからは、

がんじがらめの思いから少しずつ自由になっていきました。

特別でなくてもいい、
私は私でよかったんだ、

と少しずつ受け入れられるようになりました。

 

私は以前、
「普通であること」がコンプレックスでした。

離婚経験のある人は離婚から学び、

病気になった人はそこから学び、

人として成長している。

 

良くも悪くも
「普通の人生」を過ごしてきた私には、

「何もない」・・・

だから、価値がないと感じていました。

 

でも今では、心から思えるんです。

「穏やかに、普通に暮らせること」が、

どれほどありがたく、豊かなことか。

 

仲間の中で、自分が何者であるかを問い、
見つけ、喜び合えること。

このことが、どれほど尊いことか・・・

 

還暦を迎えて、

いよいよ人生の終盤にさしかかっているけれど、

私はますます楽しみです♪

 

「どこまで自分が成長できるかな〜」って
思える今が、

ほんとうにしあわせ。

 

こんなにも優しい人たちがいて、

こんなにも優しい世界がある。

そこを見つめて、信じて、
生きていいんだって思える。

仲間の成長を喜びながら、
自分を映す鏡として観る。

 

──「私は何者か？」という

私が最も知りたい「問い」への答えを見つける道に、

私はようやく出会えました。

 

これからも、ますます楽しみ

 

年齢を重ねるのが楽しみです。

年を重ねるほどに、

私はもっと軽やかに、やさしく、しなやかに生きていける気がします。

 

「生きててよかった〜！」

「生まれてきてよかった〜！」

そんな声が、内側から自然と湧き上がってくる♪

 

風が気持ちよくて、ただそれだけで幸せ。

ほわ〜んとあったかくて、包まれている感覚。

仲間やパートナーと、こだましあい、

共鳴しあいながら、幸せに生きていける未来がここにある。

これからが、ますます楽しみです。

 

私もあなたも

共に愛でる優しい世界で

ゆるゆるぽかぽかと過ごせますように♪

 

 

 

（体験談ここまで）

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潜在意識マスター講座【上級セミナー】

１８期修了生Ｍさま

潜在意識マスター講座へのご参加
ありがとうございました！🌺

貴重なご体験談もお寄せいただき
ありがとうございました！🌺

 

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました♪

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