潜在意識マスター講座【上級セミナー】
11期修了生さやかさま
潜在意識マスター講座へのご参加
ありがとうございました!😊
今日はさやかさまのご体験談を
お届け致します💞
(体験談ここから)
ピカピカの小学1年生でした。
新品のランドセルを背負い、
新しい生活にワクワクしていた私に
降りかかったのは
イジメでした。
集団登校で一緒になった
近所の上級生に、
毎日
集団登校の列に入れてもらえず、
暴言を吐かれ、
新品のランドセルを傷物にされました。
あ、私は
嫌われる人なんだ。
人を不快にさせてしまう人なんだ。
粗末に扱われる人なんだ。
そう思い込んだら
外の世界が
とても怖いものになっていきました。
家の中が救いの場所
になるはずが、
そうではありませんでした。
上級生にいじめられている
と母に相談したところ、
母が
上級生に言ってくれたことがありました。
うちの子と仲良くしてやってね。
たった一言
伝えただけでした。
それ以降も
いじめは続きましたが
母は
その一言以外に
助けようとしてくれることは
ありませんでした。
幼いながらに
母が世間体をとった
と、わかりました。
私は
家族からも見放された存在なんだ、
母は
私だけが我慢すればいいと
見捨てたんだな。
家族すら信用できない
と思ってしまいました。
家庭内の環境もひどいもので、
毎晩のように
夫婦喧嘩がはじまり、
時折、
父は母に
暴力を振るっていました。
父は
子供に手を挙げる人では
なかったけれど、
毎晩怒号が響く中
私は、自分の部屋で
怖くて震えていました。
外に世界も、
家の中ですら
怖い場所だったので、
唯一
自分の部屋だけが
安心できる場所でした。
部屋の外に一歩出れば、みんなが敵だ
と思っていたので、
学校へ行って帰ってくる、
仕事に行って帰ってくる、
それだけで
ヘトヘトになっていました。
必要最低限のことしかできず、
普通の人が普通にできる
いろんなことが
私には
どれもとても難しいことばかりでした。
そんな自分が
嫌で嫌でしかたありませんでした。
自分を大切にしましょう。
よく聞く言葉でした。
でも
1ミリも理解できませんでした。
他人から大切にされない私に
何の価値があるというのか。
私なんか
存在していていいのか。
この世界に必要ないんじゃないか。
毎日自分を
否定し続けていました。
ただ、
限界がきていました。
仕事に行くことがやっとで、
家に帰ってきたら家事のひとつもできず、
お酒を飲み、
ソファで気絶するよう眠り、
また仕事へ。
家は荒れ放題になり、
仕事のミスも増え、
また自分を否定する
というループの毎日でした。
もうダメかもしれない。
そう思っていた時、
フェリシアの
潜在意識セミナーに出会いました。
フェリシアの潜在意識セミナーで
学んだことを
実践しているうちに、
あんなに毎日
自分を否定していた
言葉を
ピタリと
やめることができました。
そして、
自分自身に
ねぎらいの言葉や
優しい言葉を
かけられるようになっていきました。
私の潜在意識の中にいる
もうひとりの私が、
ただ黙って
私からの罵倒を
受け止めてくれていたこと知り、
ただただ
申し訳なさに涙がでました。
ずっとそこで
受け止めてくれてたんだね。
ずっと傷ついていたよね。
気づいてあげられなくて
ごめんね。
ここまで生き続けてくれてありがとう。
支えてくれてありがとう。
これからは一緒に歩いていこうね。
大好きだよ。
自分を否定していた時期が
長かった分、
今でも
自分にねぎらいの言葉をかけるだけで
涙がでます。
ずっと自分に
ありがとう って、
大好きだよ って、
言いたかったんだ。
言えなくて苦しんできたんだ。
自分自身にかける言葉に
誰かの許可なんか必要なかったことに
気づかせてもらいました。
私が私を否定しない。
一番近くにいる
自分自身と
仲良く暮らしていける。
自分に感謝できる。
一番身近な
自分自身に
感謝を届けられる。
それがどれだけ
幸せなことか
気づくことができました。
潜在意識を学び、
自分に
優しい言葉を
かけられるようになったことで、
鏡を見られるようになりました。
自分を否定するあまり、
鏡に映る
自分の容姿が受け入れられず、
鏡を見るたび、
醜い、汚い、不細工
と言葉をかけ続けてしまい、
鏡に映る自分を
見られなくなっていました。
社会人のマナーとして
最低限の化粧をするときは
パーツだけを見て
全体を見ないようにしたり、
美容院で鏡を見続けることが
苦痛なので、
ただただ髪を伸ばし続けたり、
身なりに気を遣わないので
余計にヒドイ有様だったでしょう。
でも、
自分を大切にできて、
自分を
受け入れられるようになった
今では、
私 は 私 。
万人に受け入れてもらう必要はないし、
私が私を愛していたらそれでいいか
と思えるようになりました。
鏡が見られるようになったおかげで、
美容院で髪が整えられるようになり、
メイクの教室に通ってみたり、
周囲からも
変わったね、
明るくなったね
と言われるようになりました。
自分を
大切に扱うようになったら、
周囲からの扱いも変わっていきました。
今までは
暴言を吐かれたり、
陰口を言われたり、
いつもどこかで
軽く扱われたりしてきました。
そういうものだと思ってきましたし、
私ってそんなもん。
そうされて当然の存在なんだ
と思っていました。
でも
潜在意識の学びを
進めていくことで、
世界が
ガラリと変わっていくのが
わかりました。
世界って
実は結構優しい人であふれているの?
怖いひとばかりじゃないの?
そんなに私のこと傷つけたりしないの?
小学1年生から信じてきた世界が
どんどん変わっていくのがわかりました。
潜在意識を学ぶ前までは
私のことを
ヒドく扱う人ばかりだったけれど、
実は
その逆の世界で生きていくことも
できるのでは?
と思えるようになりました。
両親のことも、
こんな私になったのは両親のせいだ
と、ずっと恨んできました。
幼いころに両親の不仲をずっと見せられ、
不安定な家庭のせいで
自分の生きづらさが形成された
と思ってきました。
きっと両親が亡くなったとしても
涙一つこぼさないだろう
とまで思っていました。
父は
営業職で、
家の中では見たことない、
とびっきりの笑顔で
お客さんに対応していました。
近所の人にも
人当たりの良さが評判で、
あんなに優しいお父さんでうらやましい、
とよく言われました。
そんな父は、家に帰ると
横柄で
いつも不機嫌で
些細なことで母に当たり散らす
とても怖い人でした。
外の人には
愛想が良くできるのに、
家庭内では
どうしてこんな態度になるのか。
父にとって、
世間体だけが大事で
家族のことなんてどうでもいい、
気を遣う価値もないもの
と思われているのだ
と思っていました。
でも、
フェリシアで潜在意識を学んでいくうちに、
父が
実は
家族に甘えていただけだったんだ
と気づきました。
外で
遣いたくない気を遣い、
笑いたくないことでも笑い、
仕事のプレッシャーを抱え、
きっと疲れ切っていたんだと思います。
家庭の中でなら、
リラックスして
素の自分を出して、
話したい時にだけ話しをし、
笑いたい時にだけ笑っていただけだったんだ
それは
愛されてなかった訳じゃなくて
むしろ信頼されてたんじゃないか
と思うようになりました。
母も、
千葉から四国にお嫁に来て、
頼る親も友人もいない中、
旦那はいつも
仕事で家におらず、
姑とは不仲で頼れない。
そんな孤立無援のなかで
私たちを育ててくれました。
きっと寂しかっただろう、
苦労したんだろうな。
そんな当たり前のことすら
思い至らないほど、
私の母への感情は
こじれてしまっていました。
きっと私は
両親から愛されていない。
兄のことは気にかけても、
私のことはどうでもいいんだ。
いずれ嫁に出てしまう娘。
娘より跡取りの兄のほうが大事なんでしょ。
ずっと認めたくなかったけれど、
こうして文章で書いてみれば明白ですが、
ただ拗ねてただけでした。
親の目が
自分にだけ向いていてほしい、
ただのわがままからくる拗ねを
こじらせていただけでした。
大嫌いのはずが本当は大好きで、
大好き過ぎて
独り占めしたかっただけだったこと、
フェリシアで
潜在意識を学ぶことで
素直に認めることができました。
ずっと
私なんて愛されていないんだ
と思っていました。
あんな家庭環境のなかでも、
一生懸命働いて育ててくれたこと、
たくさんの愛をもらっていたことに
気付かせてもらいました。
両親が生きているうちに
気付くことができて良かった。
心から思いました。
フェリシアには
自分のこと、
両親のことも
たくさんの気づきをもらえたこと
感謝でいっぱいです。
(体験談ここまで)
潜在意識マスター講座【上級セミナー】
11期修了生さやかさま
潜在意識マスター講座へのご参加
ありがとうございました!🌺
貴重なご体験談もお寄せいただき
ありがとうございました!🌺
さやかさまのますますのご発展を
心よりお祈り申し上げます💞
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました♪
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