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抗酸化・抗ウイルスのスーパーハーブ「オリーブリーフ」の研究結果

抗酸化作用・抗ウイルス作用など、たくさんの効果・効能があるとされているオリーブリーフ。

オリーブリーフ(その有効成分であるオレウロペイン)の効果は様々な研究機関にて検証されています。

今回はその研究結果・症例の一部をご紹介します。

 

 

オレウロペインの循環器疾患予防効果

高コレステロール血症で心疾患のあるウサギを対象に、オレウロペインを含むオリーブリーフ抽出物を10mgまたは20mg、3または6週間摂取させた結果、

対照群と比較して心筋梗塞面積を減少させ、再灌流による酸化ダメージを減少させ、血中の総コレステロール値、トリグリセリド値を減少させました。

結果、オリーブおよびオレウロペインは高脂血症および循環器疾患予防効果を持つと期待されています。

2006年8月米国国立生物工学情報センター

 

 

 オレウロペインの循環系疾患予防に関する研究

オレウロペインを含むオリーブをふんだんに使う地中海地域の食習慣が、

冠状動脈性心臓病やガンの罹患率の低下に寄与すると考えられることから、

オリーブならびにオレウロペインは動脈硬化ならびに循環系疾患の予防に役立つとされています。

1995年6月米国国立生物工学情報センター

 

 

 オレウロペインの抗菌作用

オレウロペインを含むオリーブリーフ抽出物は、

ヘリコバクター・ピロリ菌、カンピロバクター・ジェジュニ菌、黄色ブドウ球菌、MRSAに

対して発育阻害を示すことから、

オリーブ及びオレウロペインは優れた抗菌作用を持つと考えられることができます。

「わかさの秘密」オレウロペイン成分情報

 

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