新年、明けましておめでとうございます
2013年、皆々さまのますますの発展と成長を心から願い&確信し、
感謝の気持ちを大切に、日々新鮮に過ごしてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
月美 まりえ
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沖縄の新年と言えば、琉球舞踊
首里城で開催されていた「新春の宴」
と~っても美しくて見惚れてしまいました
琉球語、俗にいう「うちなーぐち」(沖縄口)では、
「あけましておめでとうございます」を 「いいそーがちやみしぇーん」と言うそう。
「うちなーぐち」は、どの言葉も外国語のようで 全くわかりません(;´∀`)
だからでしょうか、逆に、普段の日本語がとてもキレイなんです。
なまりのない標準語をスラスラスラと話されるので、まるで東京・関東にいる感覚になります。
沖縄の人たちは、
「うちなーぐち」に「標準語」に、さらには世界各地から観光客が来られるので「英語」も使う。
バイリンガルな方々なのですね~(*^_^*)♪
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さて、新年なので、新しい1年のテーマと振り返りを。
今年のテーマは「『奇跡』の日常化」です☆
(と、今降ってきたので書いています。詳細は、今時点では不明です(^^ゞ)
下記は、昨年までの振り返りです。
昨年まで私は、「さまざまなことをやっても効果の出ない場合、どうしたらいいのか?」
ここに意識を強く向けて学んでいました。
ベテランのトレーナーやセラピストたちは、お客様と初めて接する時、
数秒~数分で、「効果を出す人」「変容する人」かどうかを見抜くと言われています。ベテランの先生方は、一瞬で見抜くのです。
確かに、私自身も10代のころは「あなたは普通の人の3倍(先生によっては3~6倍)くらい時間がかかるよー」などと言われ、自分でもそう思っていたので、モクモクと取り組んできた過去があります。
でも実際のところは、6倍なんぞではすまないくらいノロマな亀ちゃんでした・・・(汗)
(今では、おかげさまで、先生方の期待を超えて早く効果を出すタイプになれて、本当にありがたいと感謝しています)
ベテラン先生方のお話しを伺いながら、私は強く強く思いました。
『1人1人が、効果を出せる人、
効果を獲得し&満足していく人に成長していけるような方向へサポートすることが大切だ!!』
その想いに突き動かされるように、毎月30時間~50時間ほどさまざまなジャンルの師匠に師事し、
セッションやワークショップ開催の経験もさせて頂きながら、検証を深めてまいりました。
体・心・エネルギーボディ、魂など、さまざまな方面から検討する中で、沢山の特徴や対応策を学ぶことができました。
さまざまなセラピーや代替療法の効果が出にくい(現実や意識の変容が伴わない)代表例とその対応を3つあげると、
●自律神経のアンバランスが長期化しているケースでは、まさに全方面からの取り組みがとても有効です(身体・心・エネルギーボディ)
ご本人が自分の状態について理解下さる場合は、2~3ヶ月で大幅に変化があるケースが多いです。
逆に、自律神経などの状態が悪いにもかかわらず、「自分の状態は悪くない。」と思っておられる場合は、相当大変な状態です。まれに、非常に大変な状態にも関わらず「自分は優等生でカンペキ」と思い込み、今体験している現実を認められなかったりもします。そう思い込むことで、自分自身を守っておられるのです。霊的なアプローチをしてから、ようやく心理カウンセリングができるケースもあります。
●波動の変容維持困難のケースでは、栄養カウンセリングなど身体からの働きかけが、まず最初のステップとして有効です。
●受動攻撃的パーソナリティからくる現実面の変容困難のケースでは、特殊な心理カウンセリングでモノの見方を柔軟にしてから心理的なワークをしていくと、受動攻撃から離れるために必要な「客観力(内観力)」が早く高まりやすいです。
内観力が高まると、新しい生き方を受け容れるチャンスに恵まれます。
このチャンスを受け容れた方々は、ある時点から大きく大きく変化していきます。
この流れは、人生全部を変える可能性のあるビッグチャンス!
お金の流れも仕事の流れも、そしてパートナーからの愛され方も、大きく変容することが多いのが特徴です。
栄養カウンセリングなどでガッツリ身体も整えておくと、変化に上手に対応し、ラクに自然に乗り越えられることが多いです。
受動攻撃的パーソナリティは変容に困難を極めると言われていますが、このような流れで、海外に羽ばたいていく方や生き方がガラリと変わる人、収入がどんどんUPしていくケースなど、毎年何例もあります。
※受動攻撃的パーソナリティ→暴力などはふるわないけど、心が怒っている人。無意識の中で周囲(社会や成功者も含め)に対して怒り・見下し・批判・プライド・敵視が強い心の在り方。頼まれてもいないのに他人にアドバイスしたがる傾向をお持ちの場合もあれば、自分がいかに不運で大切にされていないかを主張したい欲求にかられているケースもあります。自己の潜在認知・顕在認知・周囲からの評価の3点が大きく異なるため、必要以上にストレスを感じ、放っておくと身体的な老化も早くくる傾向があります。強い受動攻撃性を持つ場合、栄養カウンセリングの上手な活用によって、ひとまず神経伝達のスパイラルをポジティブに修正しながら、可能な範囲で心理セラピーをしていくことがラクで近道です。養育過程によって、強烈な自己否定感から身を守るために攻撃性を持つケースや、逆に、自己否定感を持つことで攻撃性をカモフラージュしているケース等いろいろなケースがあり、その対応は異なります。
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心理学の中で「受動攻撃的パーソナリティ」は、
「心理ワーク」「心理セラピー」「心理カウンセリング」の効果が薄い2大パターンの1つと言われています。(もう1つは「新型うつ」タイプ)
だからこそ、ヒーリング関係・スピリチュアル分野の進化に期待がかかる。
しかしながら、30年近く学んだ中での結論としては、
ヒーリングやスピリチュアル分野も、他の心理セラピーと同じように、要は「活用方法」の問題。
捉え方、使い方によって、(例えば)受動攻撃性を強めることもできれば、弱めることもできる。
たとえば、「共感カウンセリング」や「花写真(ヒーリングフォト)」などは、
それぞれメソッドの所属ジャンルは異なります(カウンセリングとヒーリングアイテム)。
しかし、どちらも似た役割・性格を持っています。
クライエントの潜在意識が、「自分自身を処罰することを強く望んでいる」ようなケースでは、カウンセリングやヒーリングアイテムが、自分の気持ちに言葉やエネルギーで寄り添ってくれることで、大きな癒しと自発的な気づきにつながりやすい傾向にあります。
(逆に、潜在意識が相手を処罰することを強く望んでいるケースでは、なんとなく癒される感覚はあるんだけど、人生を変えるような気づきにはつながらなかったり、潜在的な攻撃性が逆に強まってしまい、周囲から余計に嫌われてしまうケース等もあります。相手を処罰することなく自分が変わることは、今までの自分を否定することであると潜在意識が判断してしまったりもするのです。残念で心苦しいことです。)
このことは、共感カウンセリングやヒーリングアイテムがダメだという意味ではありません。
「万能薬はない」という、当たり前の事実なのです。
適材適所の問題なのです。
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何を、どのタイミングで、どのように使うのか?
どのセラピーもカウンセリングも、ワークもヒーリングも、
どれもパワフルな『道具』!!
人間の価値ある歴史の中での、叡智の結晶です。
今のあなたにはどの「道具」がフィットしやすいのか?
そしてそれをどのように活用するのがベストなのか?
この次には、何をどうしたらいいのか?
プロセスはどのようにしたらいいのか?
統合的・全体性からの視点を育むことこそ、叡智を聖杯とたらしめる秘法なのでしょう。
私達1人1人の成長プロセスの段階に合った『選び方』と『使い方の工夫』が大事だということ。
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2013年、ますますラクに成長する体質・心質に(*^_^*)♪
それも、素早く! 確実に♪
あなたが奇跡を願い、
「奇跡が起きたらいいな~」と夢物語のように空想してみたり、願ってみたりするのは、今までも意識的もしくは無意識的に行なってきて、かなり上達したのではないでしょうか♪
もう上手にできるので、めでたく卒業ですね~☆
これからは、奇跡が日常的に溢れることを、受け容れる!!
今日の記事内容は、ちょっとアカデミックすぎた感がありました(苦笑)
難しい内容は、ぜ~んぶ忘れて大丈夫(*^_^*)
大事なのは、最後の一言♪
2013年、奇跡が日常的に溢れることを、ニコニコと味わう♪
奇跡の日々を、共に楽しんでまいりましょう~
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●昨年は大変お世話になりありがとうございました
本年もどうぞよろしくお願い致します
●オフィスのスタッフは6日までお休みを頂いております。
事務等お待たせ致します。ご了承下さいませ。
●まりえは4日から始動します!
メールへのお返事等、明日以降順にお返事させて頂きますのでもうしばらくお待ち下さいませ(*^_^*)