こんにちは♪ 月美 まりえ です
今日もラク夢に遊びに来て下さり本当にありがとうございます
トラウマを克服し、
約20年ぶりに社会復帰を果たし、
勤続1年を迎えたEさんへのインタビュー。
3回目です。
(前回までの流れの中で)
「以前は、自分の世界が絶対だった。
自分を振り返って考えることができなかった。」
彼女が、何度も何度も、
「自分を振り返ることができなかった・・・」と仰っていたのが印象的です。
●内観しましょう。
●自分自身を見つめましょう。
これらは、
潜在意識を使って人生をより良くし、
スピリチュアルに生きるための、入り口です。
しかし、
義務教育で教わるスキル&センスではないので、
「よくわからないなー」
「難しいなー」という方がとても多いです。
学校で習わないので、できなくて当然です(*^_^*)
さらに言えば、
心理学を知識として学んでも、
成功哲学を知識として学んでも、
スピリチュアルを知識として学んでも、できません。
だから、今、できなくても安心して大丈夫(*^_^*)
知識を学び、
有意義な内観をしやすいよう、心とカラダを整え、
「自分自身を見つめるスキル&センス」を1つ1つ基礎から習うことで、
少しずつできるようになります
そうして、
ストレスフリーの、ラクな毎日を手に入れることができます
ラクラクと、あなただけの自己実現が可能になります
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今回は、彼女へのインタビューの中から、
「自分を見つめるプロセス」に入ったキッカケのお話をご紹介致します。
まりえ:「Eさんが、スラスラっと詠まれたあの川柳。
(川柳→ 前世、姫。カラダ弱くて 今、平民。 プライド高くて 空回りする)
『前世、姫』 というのは、前世だけでなく、1年前までのEさんのことも指していますよね。
変化する前のEさんは、自分自身に姫のような部分があることに、気づいてましたか?」
(「今世の過去」をも「前世」の枠組みに入れるセラピー手法は、
スピリチュアルの醍醐味である「生きたまま生まれ変わる」に基づいた、1つの方法です。)
Eさん:「以前って・・・。
以前は、自分がもともと持っている要素が「姫」だっていうことが、わからなかったです。
(自分の世界が絶対で)周りをしっかり見れてないので・・・・
以前は「姫」っていう自覚がなかったです。
自覚がないけど、まあ、はたから見れば頭デッカチでプライド高くて・・・
何でも否定的で、口だけ番長でした。
だから、自覚がない。
(自分の世界が絶対で)他者を見れないわけだから、
自分のこともわからない(他人と自分の違いもわからない)」
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そんなEさんが変わっていくキッカケとなったのは・・・
周りの人々を、
おとぎ話しや時代劇の配役で考えたら、どんな役柄なのかな?
どんな役割をもった、どんな雰囲気の役柄なのかな?
周囲の1人1人を丹念に把握するワークの中での出来事だったそう。
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お友達や周りの人を「おとぎ話」「時代劇」に配役してみたり、
その性格や雰囲気を1つ1つイメージしたり確認したり。
誰しも、自分1人でイメージしていては成長がありませんので、
私(まりえ)も、新しいキャラクターや新しい世界観、新しい把え方を提案しながら・・・
一緒に、他者観察・自己観察を練習していきました。
Eさんは、「運気UPのスタートライン」についてはクリアしていたので、
それぞれの役割を観察していく役割観察の視点も、スムースに受け容れてくれました。
(「運気UPのスタートライン」は、美活ミニレッスン(ご案内/お申込み)のレッスン内でご紹介しています。)
Eさん:「周りの友達は、それぞれが「姫」で、
それぞれ「姫」要素を持っているのだけど、
その「姫」要素にもいろいろあって・・・
「姫」要素も、タイプごとにさまざまで、いろいろありますよね。
そういうのをまりえ先生と考えていったとき、
その時、
『プリンセスでも、
わがままプリンセスじゃイヤだ。
博愛的なプリンセスになりたい!』
そう話したのを強く覚えています。」
彼女が、彼女自身の求める(目指す)方向性に目覚めたときでした。
そして、それをキッカケに、
少しずつ、少しずつ、
自分自身を見つめる流れが起きだしたのです。
(続きます)
●今日もありがとうございます