99.7%の女性が効果実感♪「こんな幸せな世界があったんだ〜♡」マスタートレーナーとの楽しい実技レッスンで魂から安心未来を♪
潜在意識
株式会社フェリシア(ラク夢オフィス)
050-6877-6053
平日9時~18時

【潜在意識とは】⼈⽣ゲームと潜在意識(潜在意識用語・心理学用語解説)

潜在意識 決めたらそうなる

 

こんにちは♪
フェリシアスタッフの小野です🐥

今日も当ブログ
「潜在意識をマスターしよう!」に
遊びにきていただき、

ありがとうございます🌷

 

潜在意識」。

それは、
とても奥深く、一言では表せないものです。

 

「正解」と呼ばれるような
ただ一つの、唯一の「答え」はなく、

潜在意識とつながり、
探求していけばしていくほど、

その答えは無数にあることに
気づくでしょう。

 

そして、

おひとりおひとり、
その方にとっての

潜在意識の真実」と出会います✨

 

 

本日は、

潜在意識マスター講座【上級セミナー】
16期生 ゆかりさまに

潜在意識の関連用語として
人生ゲーム」について
教えて頂きました。

 

それでは、
さっそくご覧ください🌺🙂

潜在意識体験入門レッスン


人生ゲーム×潜在意識

人生ゲームとは?

(お話ここから)

 

⽶国の精神科医エリック・バーンによって
1957年に提唱された

交流分析」という⼼理療法があります。

 

交流分析」には、
⼈⽣ゲームゲーム分析)」と呼ばれる
理論があり、

1964年にエリック・バーンが
著書『⼈⽣ゲーム⼊⾨』にて、

ゲームの概念を紹介しました。

 

⼈⽣ゲームは、

他者との間で繰り返しパターン化して⾏われ

お互いに不快な感情(ラケット感情)を
味わって終わる

⾮⽣産的なやりとりのことです。

特に、
カモになった⼈が嫌な気持ちを味わって
ゲームが終結します。

 

人生ゲームを演じるプレイヤー

 

1968年には、
エリック・バーンの弟⼦である
カープマンによって

人生ゲームを演じるプレイヤーは、
迫害者』、『犠牲者』、『救済者
だとされました。

 

人生ゲームは進むにつれて
役割が交替するという特徴もあります。

迫害者
私はOK、あなたはOKではない
いう基本的構え。
あなたのせいだ』と排他的。

犠牲者
私はOKではない、あなたはOK
という基本的構え。
私はかわいそう』『できない
と、無⼒さを演出する。

救済者
本当は『私もあなたもOKではない
という基本的構え。

だが、『私はOKではない』を
⾒ないようにして、
私はOK、あなたはOKではない
と振る舞っている。

他者に対して
⾃分でどうにかする⼒がない⼈
だと⾒下し、
お節介にお世話をする。

 

表⾯的なやりとりの裏には
隠れた意図があり、

それは各役割の
基本的構え』を証明するためのもの
だとされています。

 

人生ゲームの公式

人生ゲームの公式は、
下記のように表されます。

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

🎉 人生ゲームは、
ゲームを始める仕掛け⼈が無意識に、
ゲームに乗せられるカモ(弱点のある相⼿)
を選んでスタートします。

🎉 人生ゲームでのやり取りは、

表⾯的には『不快』を感じないものの、
裏⾯の隠れた意図(基本的構えの証明)
相⼿の『反応』を引き起こし

ゲームのプレイヤーの役割が交替する
という流れです。

🎉 役割が交替することで、
当初の意図とは異なる状態になるため
混乱が⽣じて、

不快な感情(ラケット感情)を感じて、
ゲームが終結します。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

人生ゲームは、
職場、家庭、友達とのやりとりなど
あらゆる場⾯で起こりえるので、

不快を感じてモヤモヤっとして
やりとりが終わった場合は、
人生ゲームをしていた可能性が⾼いです。

 

人生ゲームの具体例

具体的に人生ゲームの例を挙げると、
下記のようになります。

Aさん、Bさんは
仕事の上司と部下です。
Aさん😥=部下 Bさん🙂=上司

仕掛⼈Aさん😥
『この仕事を⼀⽣懸命頑張ってみても、私には全然できません。』

カモBさん🙂
『Aさん、こんな⾵にやってみたら
できるんじゃない?』

仕掛⼈Aさん😥
『はい、でも、
それはやってみたことがないので、
怖いです』

カモBさん🙂
『そうなの。じゃあ、もう少し
この仕事に割く時間を増やしてみたら?』

仕掛⼈Aさん😥
『はい、でも、
私には他にもやることがあるので、
これ以上時間は使えません』

カモBさん🙂
『じゃあ、
Cさんに協⼒してもらったら?』

仕掛⼈Aさん😥
『はい、でも、Cさんは怖くて難しいです。』

カモBさん😡
『・・何を⾔っても聞く⽿持たないじゃない!
本当にやる気あるの?』

 

💡このゲームの例では、

部下である仕掛⼈Aさん😥

お悩み相談からスタートしています。

仕掛⼈が相談を持ちかけていることから
⼀⾒弱い⽴ち位置に⾒えますが、

でも、だって』と、
どんなアドバイスをされても従わず、

相⼿に対してNOを突きつけています。

 

仕掛⼈の裏⾯にある隠れた意図は、
私はOK!あなたはOKではない。
という基本的構えです。

つまり、仕掛⼈が『追害者』です。

 

この隠れた意図である、
仕掛⼈の基本的構えが、

カモのBさん🙂

⼤きな影響を与えているのです。

 

この隠れた意図によって

カモのBさん🙂は
無⼒感にうちひしがれ
イライラを募らせるという反応を
引き起こしています。

そして、カモのBさん🙂が

・・何を⾔っても聞く⽿持たないじゃない!
本当にやる気あるの?😡

Aさんに対して怒りをぶつけて責める
迫害者』へと役割を変えて
ゲームが終結しました。

 

このように
不快な感情を味わう⾮⽣産的なやりとり
⼈⽣ゲームです。

 

人生ゲームはなぜ起こるのか?

 

人生ゲームは、
ストロークが⾜りない!
と感じた時に⾏われることから、

ストロークをもらうことが⽬的
とされています。

ただし、仕掛⼈は
ストロークをもらうために
ゲームを仕掛けている意識はなく

無意識にゲームを仕掛けているのです。

 

そして、
ゲームでのやり取りは

無意識に
幼少期にストロークをもらった⽅法を
再現しています。

📖 ストローク
⼈から⼈への『存在を認める関わり』
のこと。

ストロークには、3種類あります。

🔹肯定的なストローク:
相⼿を肯定する関わり⽅

🔹否定的なストローク:
相⼿を否定する関わり⽅

🔹ノンストローク:無視

 

⼈間は
無視されたり、ストロークをもらえないと

無意識的に
否定的なストロークを求めるようになる
と⾔われています。

なぜなら、
⾃分の存在を認めて欲しい気持ちがあるため

全く関⼼をもらえない
ノンストロークの状態よりはマシだ
と感じるからです。

 

本来なら
肯定的なストロークをもらえることが
望ましいにも関わらず、

ストロークがもらえないことから
否定的なストロークでも求めようとする
ことが、
ゲームを引き起こします。

そして、
お互いに不快な感情を感じて
結末を迎えます。

 

このような⾮⽣産的なやりとり
⼈⽣ゲームです。

 

人生ゲームをやめるには?

 

では、
⾮⽣産的なやりとりのゲームをやめるには
どうしたらいいのでしょうか?

 

人生ゲームは、
仕掛け⼈は無意識で⾏っており
悪気がないため
ゲームをしているということに無⾃覚です。

カモも
無意識にゲームに乗ってしまっている状態
です。

そのためまずは、
ゲームに気づくことが必要になってきます。

 

途中でゲームに気づいたら、

🔹相⼿の役割が求める反応と
違う反応をする。

🔹否定的なストロークから
肯定的なストロークに変え、
肯定的な結末に誘導する。

などの対応が出来ます。

 

また、
⾃分が無意識にどの役割に⼊りやすいのか
を意識化して

ゲームにのらない、仕掛けないようにする、
といった対策もとれます。

 

⾃分がどの役割に⼊りやすいかを意識化する
ことは、

⾃分の無意識潜在意識
どのような思いがあるのかを理解すること
にも繋がるので、

⾃⼰理解をどんどん深めていく
ことが出来ます。

 

ゲームは
ストロークをもらうことが⽬的なので

本当に欲しいストロークが
どのようなものなのか?
を理解することも、

ゲームから降りるために役⽴ちます。

 

そして、人生ゲームは
私もあなたもOK
という基本的構えだと起こらない
とされているので、

⾃⼰受容、他者受容を
深めていくことも⼤切です。

 

 

 

(お話ここまで)


 

ゆかりさま
ありがとうございました!

潜在意識とは、奥が深いものです。

 

あなた自身が
あなたの潜在意識につながることで

あなたにとっての
潜在意識の真実を

知ることができるでしょう。

 

あなたにとっての

この世の真実

生まれてきた理由

あなたの人生のミッションにも

目覚めることができるでしょう。

 

ぜひあなたも
フェリシアの潜在意識セミナーで

潜在意識を探求して

あなた自身の潜在意識の答えを
見つけてくださいね♪💕😄

 

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🍀

 

📌 潜在意識マスター講座【上級セミナー】のご案内・お申込みはコチラ♪

🍀 フェリシアの潜在意識セミナーがはじめての方は
潜在意識体験入門セミナー や 潜在意識マスター講座【初級セミナー】
まずご参加ください。




講師プロフィール

 

心理セラピスト
米国催眠療法協会認定
マスターヒプノトレーナー
月美 まりえ 


1977年神奈川県生まれ


幼少期、毎晩のように怒鳴り暴力をふるう父と
父におびえ、家事も仕事もできずにいた母のもとで育つ。

生まれてきた絶望を感じ続ける中にも
未来への希望の光を感じたいと
救いが宿ることを願い続ける毎日。


7歳の頃、自発的に
自己啓発や潜在意識に興味を持ち始め、
どのような境遇の人でも幸せになれる
「幸せになる聖杯」を得ることを志す。

 

18歳より専門的なレッスンを受け
潜在意識、心理学、心理療法、心理カウンセリング
分子栄養学、ヒプノセラピー、成功哲学、加速学習、古典仏教哲学
なども取り入れ独自のヒーリング手法を開発。


高校卒業後、銀行勤務をしながら
20代で年収1000万超えを達成し
27歳から始めたスピリチュアルブログでは
精神世界カテゴリーで1位を獲得。

その後も活動の場を広げ
5000回を超える個人セッションや
3000時間を超えるワークショップ開催を通して
2010年にフェリシアを設立。

7歳から探し続けていた「幸せの聖杯」は潜在意識であると悟り

世界基準の潜在意識・心理学・瞑想・スピリチュアル・成功哲学のエッセンスを
日本人女性が安心安全に習得できる
楽しい段階別レッスンをオリジナルで作成。

2012年に「潜在意識マスター講座」を開講するに至る。

初心者からプロのセラピストをはじめ
主婦・OL・医師・大学講師など多くの女性を「永遠の幸せ」の高い悟りの境地へと導き
ほぼ100%の受講生がしあわせな変化を遂げている。

「心・カラダ・たましい」をホリスティックに捉え
一人ひとりの「魂の歓び」「幸せを創るチカラ」
引き出すことがモットー。