こんにちは♪
フェリシアスタッフの小野です🐥
今日も当ブログ
「潜在意識をマスターしよう!」に
遊びにきていただき、
ありがとうございます🌷
「潜在意識」。
それは、
とても奥深く、一言では表せないものです。
「正解」と呼ばれるような
ただ一つの、唯一の「答え」はなく、
潜在意識とつながり、
探求していけばしていくほど、
その答えは無数にあることに
気づくでしょう。
そして、
おひとりおひとり、
その方にとっての
「潜在意識の真実」と出会います✨
本日は、
潜在意識マスター講座【上級セミナー】
14期生 ともこさまに
潜在意識の関連用語として
「右脳教育」について
教えて頂きました。
それでは、
さっそくご覧ください🌺🙂
(お話ここから)
右脳は
心の教育、心を育てることで育ちます。
心の育み、脳を育むと
子供の心は
宇宙エネルギーと共鳴するようになります。
このように、
右脳教育の第一人者
故 七田眞先生の書籍には記載があり
未来に、期待と希望を持ったことを
覚えております。
人間には
左脳と右脳の二つの脳があります。
脳は
この二つが連動して働く時、
最高の動きをします。
左脳は、肉体的な脳
右脳は、精神的な脳であり心の脳です。
左脳は言語脳と呼ばれ、
言語を理解し、言語を操る脳です。
理論で理解、認識、思考する
顕在意識脳です。
通常は左脳ばかりを使い
右脳をほとんど使わないでいます。
右脳はイメージを操る脳で、
イメージで思考を操作します。
イメージで認識、記憶、思考する
潜在意識脳です。
いままで使わないでいた
右脳にこそ
ひらめきや創造性の働きがあり、
感性や人間性も
右脳に深く関わっています。
これまで科学者達は、
右脳の前頭葉が
何をしているのかわからない箇所とし、
ここを
「沈黙の領域/サイレントエリア」などと
呼んでいましたが、
実はこの「沈黙の領域」にこそ、
人間の神秘な能力がひめられていたのです。
ところで
これまでの教育は
言語の操作は教えても、
イメージの操作を教えることは
ほとんどなかったように思われます。
人間の脳について
言葉で働く左脳だけを
「単一の中枢」と思い込み、
右脳の機能を
知らなかったからでしょう。
イメージを教育の世界でよく使っているのは
運動の世界です。
近年では
一流のスポーツ選手のほとんどが
イメージトレーニングをしています。
漠然と想像するイメージではなく、
目の前にビデオを見るように
ありありと見えるイメージです。
🐬 🐬 🐬 🐬
リオデジャネイロ五輪より
日本記録を持ち、
2020東京五輪で素晴らしい活躍をされた
池江璃花子選手について
産経新聞のインターネットサイトに
このような記事が掲載されていました。
🔹 🔹 🔹 🔹
お母さまの美由紀さんは
26歳のときに
産経新聞で当時連載されていた
「赤ちゃんはみんな天才」と題する
コラムに出会い、
幼児教育に興味をお持ちになったそうです。
「 鳶(とんび)が鷹(たか)を生む
みたいに、
私がしっかりやれば、
子供は幸福に生きていける 」
子供の才能を最大限に引き出すため
コラムで取り上げられた講座に参加し、
脳を鍛え、心を育む教えについて勉強され、
講師の資格を取得。
池江璃花子選手は、
お母さまの主宰する幼児教室で
雲底(うんてい)を握る動作で
手の神経を刺激し、
脳を発達させていきました。
3歳で水泳に出会い、
5歳頃からは
イメージトレーニングを
日課としていたそうです。
眠る前にベッドで目を閉じ、
各選手がスタート前に集められる
会場の招集所へ。
そして
気持ちを高めてスタート台に立ち、
水中で思い切り水をかき、
記録を確認。
さらに勝利インタビューを受ける。
フォームが乱れ、順位が落ちると
最初からやり直す徹底ぶり。
幼少期から何度も何度も
最高の自分をイメージしてきた
池江選手。
「心に描き続けた願望はきっと実現する」
これがお母さまの教えだったそうです。
🔹 🔹 🔹 🔹
脳は
実際に練習したことと
イメージで練習したことを区別しません。
ですので、
イメージで練習した通りのことが
実際に現実で起こります。
お母さまの
子供を幸福に導きたいという
愛情と強い信念のもと、
池江選手は
お母さまの愛情を素直に受け入れ
イメージトレーニングを継続したことで
日本記録が達成されたのでしょう。
人には目に見えないイメージの世界、
目標(ゴール)を
ありありと設定することで
イメージが右脳(潜在意識)に働きかけ
現実化させることを
目の当たりにしました。
信じて継続する大切さを
教えていただきました。
ソ連・東欧の超科学(球出版)
子ども達の心と脳を育む教育(エコー出版)
上記書籍に、以下のような記述があります。
脳は大きくわけて
表層意識(顕在意識)と
深層意識(潜在意識)の二つが
あることが知られています。
この二つは
構造も機能もまるで違っていて、
情報を処理するのに
それぞれ別の種類の
チャンネルを持っています。
その情報処理スピードは
意識が下にいくほど、
つまり
深層意識に深く入るほど速くなります。
深層意識での情報処理は
無限速度である
と言われ、
この意識レベルでは
高速自動処理が行われます。
小さな幼児たちが
複雑な計算問題を
瞬時にやってのけるのは、
幼児たちはまだ
表層意識が発達しておらず、
深層意識が楽に浮上して使える状態のため
驚異的な暗算ができるからです。
深層意識のレベルが深いところでは、
時間と空間の束縛が消失してしまいます。
大脳の情報検索機能が
表層意識と深層意識でまったく違うのです。
スピードもまるで違います。
表層意識圏の記憶は低速に行われ、
深層意識圏の記憶は超高速で行われます。
つまり
右脳が高速記憶圏の頭、
左脳が低速記憶圏の頭なのです。
この高速記憶圏に
情報をインプットする方法を知れば、
それまでとはまったく異なった
頭の使い方ができる というわけです。
右脳は
リラックスした時と集中した時に働く脳
であることが
よく知られています。
右脳教育を進めるポイントは
レッスンの前に
瞑想、呼吸、暗示、イメージトレーニングを
取り組みの前に行うことが大切です。
レッスン前に準備することで
右脳が開け、右脳の記憶力が働き
学習の効果がでやすいからです。
私は
子供が生まれた時、
地元の恩師のご縁で
右脳教育の第一人者
故 七田眞先生の講演を拝聴しに行きました。
これが右脳、
潜在意識との出会いです。
あれから23年。
今でも覚えています
優しいお顔の七田眞先生。
先生の教えは
子どもに愛情を伝えることでした。
そして
母と子の愛情が通い合っていることが
子育ての基本でした。
母と子の愛情が通い合っていると
子どもは
大変穏やかで、優しく、積極性もあり、
学力能力が高く育ちます。
困った問題がおこるのは
子どもが
母親の愛情を受け取れていないことから
発しています。
親が子どもに
愛情を十分持っているつもりでも
子どもがそれを十分に受け取れていない
という点に
問題の原因があるようです。
手がかかり、
母と子のつながりが少ない子どもには
子どもをしっかり抱きしめ、
愛情のある言葉をささやいてあげる
といいでしょう。
「 お母さんは○○ちゃん大好きだよ。
一人でできたね。えらいね。」
と声かけをすることで
愛されていない
不満や恐れ、不安な気持ちが
一度に消えてしまいます。
そして
強く八秒間、ギューッと抱きしめます。
愛情のお注射ですね。
🔹 🔹 🔹 🔹
書籍のなかに
「愛と一体化で子どもがかわる」
という題で
お教室での実例の記載がありました。
子どもに一体化を伝える方法として
行われたのは
子どもを胎児に戻すイメージトレーニング
です。
子どもに対して、
右脳に働くように瞑想、呼吸を促し、
「 お母さんは
あなたを見守り、抱っこしてくれているよ。
心臓の音がゆっくり聞こえ、
あなたはお母さんと一緒にいますよ。」
と、暗示を与え
胎児に戻すイメージトレーニングを
したそうです。
どんな感じだったの? と
先生が聞くと
「水の中に居るみたい」
「お母さんとたくさんお話ししたの」
「血の流れる音が聞こえた」 など
と言葉が出てきたそうです。
🔹 🔹 🔹 🔹
どんな発達の遅れがあっても、
お母さんが子どもに
愛情を伝え、一体化をはかると
子どもは急速に変わります。
それは
右脳が働くからです。
私が子育て中に体験した
右脳、潜在意識体験を2つご紹介します。
一つ目は
我が子が3歳になる前に
何処から生まれてきたのか を
聞いたことです。
話すのが遅かった息子は
ジェスチャーで教えてくれました。
指を上にさし、
私の子宮のあたりを手でたたきました。
そして
小さくちいさく、うずくまり
私の子宮をたたき、
両手を広げてひっくり返し
目にあて小さくうずくまりました。
それを何度も繰り返しました。
これが息子の胎児期の記憶でした。
これが私が初めて
本に書いてある「潜在意識」に
ふれた瞬間でした。
二つ目は
ある日、
職場のロッカーに貼ってあった
レクリエーションでボーリングに行った時の
写真を
うちの子どもも大きくなったな と
思い眺めてから
職場をあとにした時の話です。
その後
子どもたちを迎えに行き、
車で帰る時に
その写真をありありと頭に思い浮かべ
また
大きくなったなぁ と思いながら
運転していると
息子が
「 ママ、会社の人とボーリング行ったね 」
と、言い出しました。
驚きました。
私のイメージ、意識が
子どもと繋がった瞬間を味わいました。
どちらの体験も
リラックス状態の時に体験をしたように
覚えています。
初めての子育ては
お母さんになるのも初めて。
嬉しさもありますが、
これでいいのかと
不安、焦りも大きいことでしょう。
余裕もなく母親もうろたえ
イライラが
爆発してしまうこともあるでしょう。
ご家族、ご主人、
そして
社会のコミュニティーに協力いただき
ぜひお母さんがリラックスして
子育てできる環境に恵まれますよう
お祈りしております。
心の余裕を持つことで
子どもへ
柔らかな愛情を伝えることができます。
子どもたちとも
右脳、潜在意識で交流することができます。
私は当時、
素晴らしい情報を知り得ながらも
自らの育児には
思いのほか取り入れられませんでした。
でも、
子育ての時間は限られています。
どんな小さなことでもいいのです。
大切なこの時に
子育てを十分に味わい楽しみ、
子どもに愛情をかけてあげて欲しいのです。
何故なら、
昔の私の子育てと
同じようになって欲しくないからです。
今しか時はないのです。
ご自分のためにも
お子様のためにも
潜在意識、右脳を
楽しく活かしていけますように。
潜在意識、右脳のトレーニングを
一過性のものとせず、
継続的に身につけることにより、
よりよく生きることが
出来るのではないでしょうか。
未来の扉を開くには、
実践を継続し続けることです。
未来の扉は
必要でなければ開きませんし
必要であれば必ず開きます。
潜在意識、右脳によって
あなたの人生が
あなたの大切なお子様の未来が
幸せに現実創造されていきますように。
【参考文献】
・産経新聞のインターネット掲載記事2018.8.21
・ソ連・東欧の超科学(球出版)
・子ども達の心と脳を育む教育(エコー出版)
(お話ここまで)
ともこさま
ありがとうございました!
潜在意識とは、奥が深いものです。
あなた自身が
あなたの潜在意識につながることで
あなたにとっての
潜在意識の真実を
知ることができるでしょう。
あなたにとっての
この世の真実
生まれてきた理由
あなたの人生のミッションにも
目覚めることができるでしょう。
ぜひあなたも
フェリシアの潜在意識セミナーで
潜在意識を探求して
あなた自身の潜在意識の答えを
見つけてくださいね♪💕😄
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🍀
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