妊娠前から必要な「葉酸」は、「ビタミンB１２」と一緒に♪ni

こんにちは！　月美　まりえ　です

今日もラク夢に遊びに来て下さりありがとうございます

今月は久しぶりに東京出張があり、
沢山の方にお会いする機会に恵まれました。

驚いたことに、皆さま、以前お会いしたときよりも若々しく、ますます元気

２０代＆３０代の同年代の方から、
両親のような年代の人生の先輩方まで！！

「おぉおぉー！！私の目には美しいものばかりが映ってるぅ～」

かなり興奮する毎日でした（笑）

女性が美しいのはもちろんですが、
仕事関係でお世話になっている紳士な方々も、
皆さんスマートになってるし、お肌までますますキレイになっているわけで・・・

どんどん若々しくなっていく男性に日替わりでお目にかかれるなんて
この人生で初めてでした（爆笑）
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個人的な話で恐縮ですが、
私の実父母はご承知のように二人とも心身ともに病気で、
生きるのに精一杯、息をするのが精一杯でした。

それもあり、
私の心の中には、誤った健康観だったり、強い健康禁止令が運命・宿命のように宿っていました。

そして長年、心の中の「健康に対するブロック」「健康禁止令」「人間にアンカリングされている健康観」を、
どのようにキレイに望ましいものに書き換えるかに取り組んできました。

それらがおおよそ解除されてから１０年ほどたちますが、
今でも、「健康への感動」は人一倍強いかもしれません。

今回も、大阪へ帰ってから感動がよみがえって、涙が止まりませんでした。
天国の母親へ、モロモロ声に出して報告しました。

病気という形で「健やかな心と身体の価値」を教えてくれた父母に、
心から感謝の涙が止まりませんでした。

彼らは、マイナスを体現することで、いかにプラスが素晴らしいことなのか、
プラスへ向かう強いモチベーションを私に授けてくれた存在とも言えます。

これからの長い人生、私の目の前に、
年々成長し、向上していく沢山の人々、イキイキした人々の姿が映り続けていくのだと思うと、
とてもワクワクします♪
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さて、そんな出張から戻ると、

お客様からの「おめでた」のご連絡が何件もつづき・・・

おめでとうございます！

本当に良かった
私もなんだか自分のことのように安堵感に満たされました

サプリメントについて、お問い合わせをいくつも頂いており、
特に「葉酸」に関する知識は不可欠ですので、
基本的な考え方を下記ご案内させて頂きます。

個別具体的な対応については、
医師のご指導を仰いで頂きますよう、よろしくお願い致します。

※月美まりえのセッションをお受けの方は、
妊娠したかな？と思ったら早めにメールでご連絡下さいますようよろしくお願い致します。
快適に過ごすための花写真やサプリメントの基本的な対応について、ご案内致します。
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【妊娠中・授乳中の栄養について】

妊娠前からたっぷり栄養をとって、卵子・子宮を健やかに保つことが必要不可欠です♪
妊娠中＆授乳時期の母体の栄養状態は、赤ちゃんの頭脳の質や能力・性格の形成に大きく影響します。

【葉酸について】

●葉酸の働きと必要な時期

ビタミンB群の１つ。

「妊娠」というと必ず言われる栄養素のため、
女性なら、ほとんどの方が耳にしたことがあるはずです。

無脳症や二分脊椎症などの神経管欠損症の予防効果があり、
食品からは摂取しづらいため、
厚生労働省も、サプリメントでの葉酸の摂取を指導しています。
「１日４００μg の葉酸を、食事とは別にサプリメントで摂取するように」
とサプリメントの摂取を指導しています。

しかし！！

※神経管欠損症が起こるのは主に妊娠４週までの時期なので、
妊娠がわかってからサプリメントを摂取してもNG！！

→妊娠前から摂取すれば安心ですね♪

さらに！！

※胎盤早期剥離や流産、死産、妊娠中毒症の予防にも葉酸は不可欠。

→妊娠初期だけでなく、その後も摂取すれば安心が広がりますね♪

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●葉酸は「ビタミンB１２」や「ビタミンC」と一緒に摂る

「葉酸」というラベルの葉酸だけ入ったサプリメントを飲んで満足している方もお見かけしますが、
あれは、実はＮＧです。

そういう方を拝見すると、ホントに申し訳なく思いますm(__)m
国も栄養の専門家も、もっとちゃんと活動しなくちゃいけません。反省しますm(__)m

「葉酸」の吸収とはたらきには、「ビタミンB１２」や「ビタミンC」も必要なため、
「葉酸」という葉酸単体のサプリメントの摂取はNGなんですね。

さらに言うと、葉酸だけ摂ることによって、ビタミンB１２不足に陥ってしまい、
無気力・集中力低下に陥り、うつっぽくなったり、眠りが浅くなったり寝付きが悪くなったりも・・・

ですので、「葉酸」サプリではなく、「ビタミンB群」　と　「ビタミンC」を摂るのが基本になります♪

●ビタミンB群とビタミンC

ビタミンB群のうち、妊娠中大事なものは、ビタミンB１２だけでありません。
他のビタミンB１，B2、B6、コリンなども大変重要です。
赤ちゃんには、胎児期にしか作られない神経組織もあり、その形成にはビタミンB群が必要。
そして、ビタミンCも大切です。

これらが不足すると、
つわりが激しくなったり妊娠中毒症や早産の確率が高まります。

ビタミンB群は、ビタミンの中でも一番重要な働きモノで
出産後も大切です。

赤ちゃんの「夜泣き」も、母乳中のビタミンB群不足でひどくなるため、
逆に言うと、栄養療法を受けておられるママは、育児もラクラクと取り組めることが多いです。

●便秘やピル、アスピリン、エストロゲン、睡眠薬などによる葉酸の欠乏

ピルやアスピリン、睡眠薬などの薬剤を飲んでいる方、
不妊治療などでエストロゲンを使用されている方、
便秘や下痢など過敏性腸症候群の方は、

葉酸はもちろん、他のビタミンＢ群も吸収阻害を受けやすいので注意が必要です。

理想的には、専門家と相談しながら吸収率を上げるような取り組みをするのがオススメですが、
最低でも、人よりもたっぷりと栄養を摂るよう心がけることをオススメ致します。

【まとめ】
・葉酸は、ビタミンB群やビタミンCと一緒に妊娠前から摂取
・妊娠中＆授乳時期の母体の栄養状態は、赤ちゃんの頭脳の質や能力・性格の形成に大きく影響する
・ピル・アスピリン・便秘などは、ビタミンの吸収阻害をするので、より沢山の栄養摂取が必要

●今日もありがとうございます
●ラク夢セレクトショップのサプリメントをご愛用の方々、いつもありがとうございます
今日の記事の内容は、VBコンプレックス（１日４粒）とビューティーC（１日１~２カプセル）で充分クリアしていますので、どうぞご安心くださいませ。

※ショップでは、２０１２年６月末日まで「コンビニ後払い」の手数料が無料になりますので、どうぞお気軽にお試しください（*^_^*）
（払込用紙は商品とは別送になります）

【VBコンプレックス】

「イライラすることが減った」「パートナーとのつまらないケンカがなくなった」などのご感想多数♪

１日４粒で　葉酸　400μgのほか、
ビタミンB１２　を含む８種類のビタミンB群とイノシトール＆コリンが摂取できます。

コールドプロセス製法（低温製造）で製造しているため、
加熱により壊れやすいVB群を、活性度高く吸収できます。

※イノシトール＆コリン
頭脳やお肌・肝臓を守り、自律神経のバランスを保つのに活躍します。
特にコリンは、胎児の神経組織形成時に必要で、それは、生まれてからは形成できません。

【ビューティーC】

「ストレスが和らいだ」「お肌の透明感が増した」「凹みがち、うつぎみな気持ちが改善」などのご感想多数♪

胃に優しい脂溶性ビタミンC。
優しくスムースに吸収され、細胞膜まで届くため、
美肌やアンチエイジングはもちろん、脂肪燃焼率を高めたい方にもオススメできます。
１日１~２カプセルだけで、長時間有効に働いてくれます。

【オーガニック低温絞り亜麻仁油】

記事中には書きませんでしたが、
妊娠中＆授乳中の超重要な栄養素である「オメガ３脂肪酸」を摂取できます。
（妊娠中は１日最低２カプセル、安定期に入ったら量を増やす（最大で１日９カプセルまで））

オメガ３脂肪酸は、以前より赤ちゃんの「脳性マヒ」を防ぐために必要な栄養素とされていました。
その他、「妊娠高血圧症候群の予防」や「産後うつ」の予防など母体を守る栄養素として知られていました。

その後、近年では研究が進み、
胎児期＆乳児期のオメガ３脂肪酸の摂取が、頭脳や免疫系の基礎力に良い働きかけをし、
その子が大人になってからも、うつ、アレルギー、ぜんそくの発症リスクを低減させることがわかっています。

※ご注意ください※

お食事やサプリメントからの栄養を効率的に吸収できない体質であったり、
吸収＆活用する際に身体内部で何らかのトラブルやアクシデントがあったり、
栄養や酸素の吸収阻害をする心理的要因がある場合は、
サプリメントや食事療法、運動療法などの効果を大きく感じることができません。
その他、ヒーリングやセラピー、カウンセリング、コーチング、心理療法などの効果も大きく感じることが難しくなりがちです。

その場合は、お気軽に「月美まりえのTEL・スカイプセッション」でご相談くださいませ。
効果を感じられる体質になるよう、最善を尽くしてお手伝いさせて頂きます。