こんにちは♪ 月美 まりえ です
今日もラク夢に遊びに来てくださり
本当にありがとうございます
先日はおめでたいお雛祭り♪🎎
自分のため&お嬢さんのため等々、
お祝いをした方も
いらっしゃるのではないでしょうか♪
私も、大人になってからは
毎年気持良くごちそうを食べたりしていますが、
子供の頃は、
周囲がお雛飾りを用意してくれても、
自分は将来のことや勉強に焦っていて、
余裕を持ってその好意を味わい
受け取ることができませんでした。
大人になってから、
「亡き母に申し訳なかったなー」としみじみ。
「ただただ生きる」
そのことが、どんなに価値あることなのか。
世界70億の人間のうちの、ただの1人。
ただの1人として、
70億分の1の価値として過ごすことの幸せ。
なんだかとっても嬉しいことですね♪(*^_^*)
前回まで5回に渡り、
Jさんのインタビューをご紹介してまいりました。
Jさん、
貴重なご体験をシェア下さり
本当にありがとうございました。
改めて1回目から通して読むと、
Jさんの場合は、
「成幸の扉」って、
こんなにカンタンに開けてよかったんだ(^。^)y-.。o○
こんな感じの感覚的な驚きが、
Jさんのメンタルブロックを
解きほぐしていった感じが伝わってきます。
前回Jさんがお教え下さった、
「自分を褒める」こと。
(前回の記事より)
寝る前に、その日、
自分ができたこと、ガンバれたこと、を書いて、
その後に
『よくやったね!エライ♪』などの褒め言葉を、
自分で自分に書いてました。
これが、けっこうジワジワと効果を上げてくれるんですよねー(笑))
(ここまで)
これも、
「大事だな~」とわかっていながら、
「でも難しいよねーー!」という方も多いのではないでしょうか♪
私も、たくさんのセッションを
させて頂く中で
痛感するのは、
知識として知っていても、
独学で上手にできる人は、
「ほとんどいない」という事実。
理論と現実の大きな違いを、
日々痛感し、研鑽を重ねています。
「自分を褒める!」ということを、
Jさんは、
『よくやったね!エライ♪』など
『紙に書く』ことで
楽しくやっておられる様子。
常日頃から
感情を変えることは難しくても、
紙に書くことなら、カンタンにできますね!💕
スケジュール帳を見るとき、
自分への褒め言葉も一緒に書いていきたいですね♪
________________________
今回、
「自分を褒める」ワークについて話題になったので、
このワークが
有効なタイプと
そうでないタイプについて、
下記覚書きです。
※スピリチュアルな側面から「自分を褒めるワーク」の意味
「スピリチュアルに生きる」
という側面から考えると、
自分を褒めるというワークは、それ自体が目的ではありません。
『ボディ・マインド・スピリットにおいて、
自分自身のありのままの価値を主観・客観の両方から、
同等に観れるようになる(ありのままに観れるようになる)』
のが目的で、
そこへ向かうために活用すると有効なケースが存在しています。
💎特に有効なタイプ
→ 潜在意識において
自分自身への自分の評価が著しく低い場合や、
自分の無力感を治していくために活用されます。
わかりやすく書くと、
A:現実の自分 > B:潜在意識の自己肯定感 の場合、
B:潜在意識の自己肯定感を UPさせることで、
A:現実の自分 = B:潜在意識の自己肯定感 となる。
そして、
その後も両方をUPさせていくことで、
ラクラクとバランスの良い自己成長を継続していける。
💎それほど有効でないタイプ(もしくは、逆効果のタイプ)
→上に書いたのとは逆の方。
つまり、
潜在意識下において
自己評価が著しく高いケース
(その反動で、顕在意識では自己評価が低いこともある)では、
自分を褒めれば褒めるほど、
現実と意識のギャップが大きくなり、
ますます現実を辛く感じてしまう。
このようなケースに陥りやすいタイプとしては、
受動攻撃性パーソナリティ
(以前の記事をご参照ください)の一部や
自己愛性型パーソナリティなどが
あげられます。
自分自身、
良いと思ってやっても
効果が出ないとガッカリだと思いますので、
下記、要点だけまとめます。
→近年、日本で激増していると言われているパーソナリティ。
自分は特別で優越的な存在でなければならず、
特別扱いされることを強く望んでいる。
周囲や社会が
実際の自分をありのままに評価しても、
その評価を低く感じ、不満を持ちやすい。
「空想やイメージの中の素晴らしい自分」を愛したり、
「私も本気を出せばできるんだ」と思うなど、
現実への直視が苦手な傾向がある。
1ミリたりとも自分が否定されると
精神不安定になるため、
人間関係も困難で、
他人からのアドバイスや教えを
上手に受け取れなかったり、
現実処理能力に乏しい等の傾向もある。
日本における激増原因は、
過保護な養育歴、
叱らない教育・挫折させない教育、
義務より権利を主張する社会的傾向、
などと言われている。
世界的には、
虐待やネグレクト(育児放棄)によるケースも。
スピリチュアルな分野でも、
時代背景の変化により
従来の
「自我の崩壊・絶望の後に覚醒める」ルートから、
近年は
「自我を満たしながら覚醒める」ルートが
主流になっているのもあり、
自己愛性パーソナリティが
さらに増長されたと言われ、
問題視されている。
以前ご紹介した
受動攻撃型は金運に直結し、
自己愛性型は社会運(仕事運)に直結するので、
受動攻撃と自己愛性の両方が強いと、
本当に生きづらくなってしまう傾向があります。
自己愛性型の傾向がある方が、
真にラクになったり自己実現へ向かうには、
ダメな自分、
現実の自分、
辛い現実と真正面から向き合うことが必須なため、
逃げ場のない
追い詰められる状況を
提供することが必要であるとされています。
実際に、
そうなった時は大変辛いのですが、
そこを超えた方は、
受動攻撃性も緩和され、
大きく変化していくのが現実です。
(大変有効なのですが、
準備の出来ていない方に
これらを行うと大変なことになるので、
ベテランのカウンセラーは
「準備の出来ていない方にはセッションできません」
「○○の重症なのでお断りします(もしくは他のカウンセラーを紹介する)」
(○○には、自己愛性ではなく、
何か他のプライドを傷つけない言葉をいれる)としたり、
お引き受けしても、
それとなくご継続をすすめない方向へ対応をするのが一般的です。)
じゃあ、
もしも断られちゃったり、
他のカウンセラーに回されちゃったり、
継続をオススメされなかったらどうするか・・・
(ここから下は、私がセッションから得た実感です。
科学的検証はとれていません。
ご了承ください)
1、栄養療法などで、頭脳の質を高める
(=自分と直面できる脳力を養う)
2、さまざまなモノの見方や社会や人間の仕組みを知る
(=スピリチュアル面も含めて)
3、潜在意識下で抱いている理想や自信に、
現実の自分が追いつく
↑この3つがオススメです。
1と2だけでも大丈夫です。
重要な注意点としては、継続することです。
少し良くなって、
ようやくご自分自身に向き合えるようになってきたな~という段階で
サプリメント等をやめてしまい、
また神経が戻ってしまい、
元の木阿弥になってしまう残念なケースがたまにあります。
(それでも、本人が気づいてまた再開して、
直面できるまでになるケースも複数拝見しております。)
逆に、しっかり積み重ねた方は、
盤石な準備ができて、
その後ご自分自身に直面できるようになり、
社会復帰や収入UPなどへしっかり繋がることができています♪
ご参考になれば幸いです☆
📌 ご相談は、月美まりえ先生の電話セッションへ♪
電話セッションのご案内・お申込はコチラ
💙まずは3時間の「潜在意識体験入門セミナー」で
「ホンモノの潜在意識」をプチ体験✨
💙初日から奇跡体験続出!人生が変わる2日間💫
💙極上の3時間♪ ホンモノの潜在意識をプチ体験💙
「潜在意識体験入門セミナー」もお申込み受付中です♪
こちらも残席わずか!お申し込みはお早めに🌸