こんにちは♪ 月美 まりえ です
今日もラク夢に遊びに来て下さり本当にありがとうございます。
取り急ぎお知らせです。
増席させて頂いておりましたワークショップ。
増席分も一昨日に満席となりましたので、
今現在は、キャンセル待ちの受付をさせて頂いております。
本当ならば、ぜひぜひご希望者全員にご参加頂きたい気持ちで一杯ですが、
ワークショップという性質上、定員を設けさせて頂いておりまして、
本当に申し訳ありませんm(__)m
どうぞ、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
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ワークショップについて、
ご興味をお持ち頂き、お問い合わせ等々下さいました方々も
本当にありがとうございます。
その他にも、時折さまざまなお問い合わせをいただきますが、
●脂溶性ビタミンCについて
(ラク夢セレクトショップでご案内している「ビューティーC」について)
●ツインソウルセッション
(電話・スカイプでお受けしている統合セラピーの中のメニューの1つ)
についてのご質問が多いので、
ブログでもしっかりご案内しないといけないと思っています。
いつも説明不足・ご案内不足でナゾ!?な感じが多くて申し訳ありません。
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今回は、脂溶性ビタミンCについてよく頂くご質問と、
スピリチュアルな観点、心理栄養学の観点からみた
脂溶性ビタミンCの働きについて、カンタンにまとめておきます。
何かのお役にたてば嬉しいです♪
【水溶性ビタミンCと脂溶性ビタミンCの違い】
Q→美白のためにビタミンCを飲んでいます。
脂溶性ビタミンCというのは初めて聞きました。
普通のビタミンCとは違うのですか?
A→ お問い合わせありがとうございます。
脂溶性ビタミンCにご興味お持ち下さいましてありがとうございます。
一般的に販売されておりますビタミンCは「水溶性」ですので、
「脂溶性」のビタミンCは、初めて耳にされたかもしれません。
水溶性ビタミンCは、酸性で、
摂取してからたったの3時間程度でス~っと体外へ出ていくのが特徴です。
脂溶性ビタミンCは、中性で、
細胞の中、細胞膜へしっかりと入り込み、長く活用されるのが特徴です。
白血球内にも入り込み、長時間活発に働くのが特徴です。
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【ビタミンCの働き】
ビタミンCの働きは数多くあり、
代表的なものだけを書いてみても沢山あります
抗酸化作用
コラーゲンの生成(美肌)
メラニンの抑制(シミ予防・美白)
白血球の活性化(免疫力UP)
ストレス対抗力のUP(副腎・脳下垂体への働きかけ)
カルニチン代謝のUP(脂肪酸からエネルギーを作る(脂肪燃焼))
解毒作用(有害物質を無毒化)
ビタミンCは人間の体内の中で合成できないため、
外から取り込まないといけない点が難点です。
【ビタミンCの血中濃度について】
ビタミンCの効果は、血中のビタミンC濃度と深く関係があり、
ビタミンCの血中濃度をいかに高い値で安定させるかという点がポイントになりますが、
水溶性のビタミンCは3時間程度で排出されていくため、
血中濃度を高く安定的に維持するためには、
2~3時間ごとにコマメに摂取する必要があります。
ですが、水溶性ビタミンCは酸性のため、
コマメに摂取する際、胃腸を荒らしたり大腸の不調を感じてしまったり、
すっぱいのが苦手などの理由で、
ビタミンCの摂取そのものを断念されるケースも少なくありません。
ブドウ糖と構造が似ている点も、体内での混迷を招いたり・・・
ブドウ糖をビタミンCだと勘違いして吸収してしまうのです。
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そこで考えられたのが 脂溶性ビタミンC。
中性のため、胃腸の弱い方や腸が敏感な方でも無理なく摂取できるので、
胃弱の方(萎縮性胃炎も含む)、過敏性腸症候群の方、
糖尿病の方、結石が心配な方、糖尿病を患ったご家族がいらっしゃる方などは、
ビタミンCを摂取する際には脂溶性がオススメです。
脂溶性ビタミンCは、1つ1つの細胞膜にまで浸透して、
疲労やストレス(化粧品や医薬品に含まれる毒素なども含む)を除去するために、
長時間効率的に働いてくれます。
(※化粧品や医薬品などに含まれる有害物質は「脂溶性」なので、
解毒を進めたい場合には、「脂溶性」の栄養素を充分にとることが、
まず最初のステップになります。)
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いやはや、科学的エビデンスを並べていくのは神経が疲れました。
ここで1粒、ビューティーCを飲んで、ストレス対抗力をUPさせてから、
続きを書きたいと思います。
ひとやすみ・・・
続きは、ネガティブエネルギーやトラウマと脂溶性ビタミンCの関係についてです。
長文で申し訳ないので、ご興味のある方だけお読みくださいm(__)m
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●スピリチュアルな観点からの脂溶性ビタミンC
化粧品や医薬品などに含まれる有害物質は「脂溶性」なので、
解毒を進めたい場合には、「脂溶性」の栄養素を充分にとることが、
まず最初のステップになります。
↑先ほどこのように書きましたが、これは、
スピリチュアルな分野でも似たようなことがあります。
「邪気」と呼ばれる「ネガティブエネルギー」も「脂質」にたまることは、
霊障について学ばれたことのある方はご存知かと思います。
そうなんですね~。
「脂質」の質 というのは、その人の気やオーラを大きく左右するという訳です。
「清々しい脂肪」を体内に作ることで、邪気を浄化できる。
脂肪の質は、その人の醸しだす雰囲気に大きく影響を与える。
※「邪気が脂肪にくっつくなら、脂肪を減らせばいいのかな?」と思われるかもしれませんが、
ポジティブエネルギーの貯金も腸内フローラと脂肪分で行うので、
脂肪がないのも問題なのです。
脂肪がないとホルモン作れなくなってしまうし・・・
適度な清々しいフレッシュな脂肪分が大事です♪
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「邪気」の話しは、一般的な西洋医学では認められていない話しですが、
スピリチュアルな観点も合わせて栄養学をみていくと、非常に奥が深いです。
実際に、
水溶性ビタミンCではストレス対抗力が改善されなくても、
脂溶性ビタミンCにより改善されることがあります。(特に女性はその傾向が強い)
体感としても、水溶性ビタミンCのような刺激がないのもプラスされて、
安心感を感じられる方も。
(細胞膜までビタミンCがまわることで、隠れていたストレスが癒されたのかもしれません)
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●プラス思考、ポジティブ思考、ストレス耐性の観点からの脂溶性ビタミンC
「ストレス耐性のUP」という観点からいうと(=いつでもプラス思考ができる)
まず理論的には
体内の「副腎→脳下垂体→視床下部」のラインを癒すことが大切。
特に、脳下垂体の状態は ヒーリングなどを受けた際の「好転反応」の有無にも深く関わり、
トラウマの根本的記憶(肉体的・波動的な記憶)が眠っている場所とも言われているため、
癒す必要がある場所でもあり、
癒すのが難しい場所でもある。
ビタミンCは、この「副腎→脳下垂体→視床下部」を癒すための、ファーストステップとして活用されます。(一般的には)
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だからこそ、
・AC(アダルトチルドレン)
・DV(身体の暴力・言葉の暴力・精神的な暴力・お金の暴力を受けてきた)
・普通の人生を送ってきたが、なぜだかストレス耐性が弱い
これらに思い当たる場合は、ビタミンCを積極的に摂取したいものです。
実際には、このような体験をされてきた方は、
身体機能全体が弱っている もしくは、先天的に弱い体質であることが多く、
通常の水溶性ビタミンCだと知らないうちに心身の負担になっている場合も・・・
そんな時の味方になるのが、脂溶性ビタミンC。
トラウマ解消サポートのサプリメントに比べて1/7の価格で継続していける点もあり、
私のショップでもご案内させて頂いています。
私の個人的な驚きとしては、
水溶性から脂溶性ビタミンCに変えたら、髪がしっとりしていきました。
頭皮の邪気が癒されたんでしょうか・・・(爆笑)
(おそらく、脂溶性に変えたことで血中濃度が高く安定し、
一番栄養素が届きにくい頭皮にまで、ビタミンCが届きだしたということだと思います。
ちなみに、ビューティーCは1日1粒、疲れた日は2粒飲んでいます)
●今日もありがとうございます
●ツインソウルについては、また後日にします
※ここに書いた内容は、あくまで一般的な観点からになります。
実際のカウンセリング(栄養療法)での対応方法は1人1人異なり、
ここに書いたよりももっと前のステップからスタートしなければいけないケースのほうが多いです。ある程度良くなってからは、脂溶性ビタミンC以外のもので癒していく場合も多いです。
※「内観ができない」「瞑想ができない」「どのセラピーを受けても効果を感じない」
「現実が変わらない」などがある場合は、たいていは心身・身体機能の衰えと併発しています。
たとえば、母親の「つわり」がひどかった場合は、
ご本人の自覚がなくとも先天的には心身機能が弱いことがほとんどなので、
(認めたくないかもしれませんが)、そのようにご自覚頂けると、いろいろな意味で前進力がついていき、「よかったな~」と思える日が早く来るようです。