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潜在意識
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【潜在意識とは】「救済者ゲーム」とは(潜在意識用語・心理学用語解説)

潜在意識 母親

 

こんにちは♪
フェリシアスタッフの小野です🐥

今日も当ブログ
「潜在意識をマスターしよう!」に
遊びにきていただき、

ありがとうございます🌷

 

潜在意識」。

それは、
とても奥深く、一言では表せないものです。

 

「正解」と呼ばれるような
ただ一つの、唯一の「答え」はなく、

潜在意識とつながり、
探求していけばしていくほど、

その答えは無数にあることに
気づくでしょう。

 

そして、

おひとりおひとり、
その方にとっての

潜在意識の真実」と出会います✨☺

 

 

本日は、

潜在意識マスター講座【上級セミナー】
6期生 ちかさまに

潜在意識の関連用語として
救済者ゲーム」について
教えて頂きました。

 

それでは、
さっそくご覧ください🌺🙂


「救済者ゲーム」とは

「救済者ゲーム」とは

(お話ここから)

 

救済者ゲーム

交流分析の創始者
エリック・バーンが提唱した
病理の理論の1つ

人生ゲーム」の種類である。

 

エリック・バーンは
人生ゲーム

繰り返し行われる一連の交流で、
最後には両者が不快な感情を残して
破壊的に終わるもの

と定義している。

つまり、
本物の感情(潜在意識の感情)の体験を
回避するために、繰り返される

非生産的やりとりである。

 

また、人生ゲームには

相手との関係にある
パターン(ルール)があり

そのゲームを
仕掛ける側と仕掛けられる側が
いることによって成り立ち

無意識的に繰り返されるが
生産性がないため、止めた方がいい

と言われている。

人生ゲームの1つである
救済者ゲーム」とは、

迫害者」を演じている人や
犠牲者」を演じている人に対して

「あなたじゃ何も出来ないんだから・・・
助けてあげるね💗」 と、

おせっかいをする
愛を与えたいゲーム」である。

 

救済者の立場だと、

「救済出来た!!」
と、満足するかもしれない。

しかし、
それは単なる自己満足、エゴであり

相手の能力を低いと
思い込んでいるだけなのだ。

 

「人助け」と思って
手を差し伸べることで

無限の可能性がある
人の力を封印してしまう。

そして最終的には
お互いが
不快な気分になってしまうのである。

 

では、どうすれば

救済者ゲームから
卒業できるのだろうか?

方法としては、
自己受容のセルフラブを深めることや
潜在意識のプログラムを変えていくこと
等がある。

 

以下に、私が体験した
救済者ゲームからの卒業」を

例として挙げさせて頂くことにする。

 

💠   💠   💠   💠   💠

 

私は特に
家族、両親に対して
無意識に救済者をしていた。

自分が疲れていても、イライラしても、
辛抱して手を差し伸べていた・・・。

 

理由の1つとしては、

そうすることで
両親の愛を得たい!!
私を認めてほしいという、

潜在意識の思いもあった。

 

しかし、その行為が

実は
私自身をさらに苦しめていたり、
両親の力の可能性を潰していたのだ。

 

そのことを
まりえ先生に教えていただき

まりえ先生の電話セッションも受けながら
脱!!救済者ゲーム作戦!!」を練った。

 

そして
潜在意識の書き換えを進めていた
ある日の夜、

私は新しい体験を得たのである。

 

ある日の夜、

夕食後に居間にある
家族共有のパソコンを使おうと
電源を入れた。

すると、台所からゴソゴソ音が聴こえる。

「お母さんどうしたの?」と聴くと

排水溝が詰まって、水が流れへんねん。
流れへンかったら皆、困るやろ

という返答だった。

 

私は、「そうかぁ~」だけ答えて
心の中で

お母さんには力がある。
私の力は必要ありません。
見守ることのみです

と呟き

気にしながら、パソコンで作業を始めた。

 

しばらくして
入浴をすませた父が部屋に入ってきて

両親が一緒に
排水溝が詰まった原因を探して
対応していた。

 

驚いたことは
通常であれば、私に

手伝ってよ!使えないんやから・・・
みんな、困るんやで!!
分かってんの?!(怒)

と言ってきて、

一緒に手伝う羽目になっていたのが

それが無かった。

 

そして、
母の行動に知らぬフリをしたり
言われるまで何もしない父が

積極的に母に声をかけて
協力していたのである。

 

そして、両親は
排水溝が詰まった原因を突き止めて
対処したのだった。

 

その姿を見ていた私は、

な~んだ♪
私を頼らなくても、大丈夫やん♪
私も心が楽だ~

ゲームから抜け出すと
こんなに気が楽なんだ~。
初めての感覚だわ~

と、感じていた。

 

💠   💠   💠   💠   💠

 

これが私にとって
救済者ゲームから抜け出した
プチ体験となり、

気持ちも楽になった。

 

これからさらに、

潜在意識の救済者ゲームの頻度を
減らしたり、

救済者ゲームだと気づいたら
すぐに抜け出す自分になっていきたい。

 

 

(お話ここまで)


 

ちかさま
ありがとうございました!

潜在意識とは、奥が深いものです。

 

あなた自身が
あなたの潜在意識につながることで

あなたにとっての
潜在意識の真実を

知ることができるでしょう。

 

あなたにとっての

この世の真実

生まれてきた理由

あなたの人生のミッションにも

目覚めることができるでしょう。

 

ぜひあなたも
フェリシアの潜在意識セミナーで

潜在意識を探求して

あなた自身の潜在意識の答えを
見つけてくださいね♪💕😄

 

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🍀

 

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講師プロフィール

 

心理セラピスト
米国催眠療法協会認定
マスターヒプノトレーナー
月美 まりえ 


1977年神奈川県生まれ


幼少期、毎晩のように怒鳴り暴力をふるう父と
父におびえ、家事も仕事もできずにいた母のもとで育つ。

生まれてきた絶望を感じ続ける中にも
未来への希望の光を感じたいと
救いが宿ることを願い続ける毎日。


7歳の頃、自発的に
自己啓発や潜在意識に興味を持ち始め、
どのような境遇の人でも幸せになれる
「幸せになる聖杯」を得ることを志す。

 

18歳より専門的なレッスンを受け
潜在意識、心理学、心理療法、心理カウンセリング
分子栄養学、ヒプノセラピー、成功哲学、加速学習、古典仏教哲学
なども取り入れ独自のヒーリング手法を開発。


高校卒業後、銀行勤務をしながら
20代で年収1000万超えを達成し
27歳から始めたスピリチュアルブログでは
精神世界カテゴリーで1位を獲得。

その後も活動の場を広げ
5000回を超える個人セッションや
3000時間を超えるワークショップ開催を通して
2010年にフェリシアを設立。

7歳から探し続けていた「幸せの聖杯」は潜在意識であると悟り

世界基準の潜在意識・心理学・瞑想・スピリチュアル・成功哲学のエッセンスを
日本人女性が安心安全に習得できる
楽しい段階別レッスンをオリジナルで作成。

2012年に「潜在意識マスター講座」を開講するに至る。

初心者からプロのセラピストをはじめ
主婦・OL・医師・大学講師など多くの女性を「永遠の幸せ」の高い悟りの境地へと導き
ほぼ100%の受講生がしあわせな変化を遂げている。

「心・カラダ・たましい」をホリスティックに捉え
一人ひとりの「魂の歓び」「幸せを創るチカラ」
引き出すことがモットー。